ビューやスキの増加にはSEOを意識してnote内での露出機会も増やせばいい?
今回は、noteの閲覧数(ビュー数)やスキの回数を増やすために、自分でできる工夫についてシェアしたいと思います。(^_^)b
noteのビュー数というのは、自分の記事が閲覧された数ではなく、何らかの形でタイムラインの一覧やオススメ記事や、公式ページなどで表示された回数が採用されているので、厳密には閲覧数に相当の上乗せがされています。
ただ、ここではnoteのビュー数=閲覧数という表現を使っていますので正確な用語の定義とは異なりますが、その辺をお含み置きくださると幸いです。
✅ビュー数(閲覧数)を増やす工夫とは?
noteでビュー数が増えるというのは、記事を更新していく励みにもなるのはもちろん、スキやコメントをいただける可能性が高まるわけなので、とても大事なことですよね。
自分のページにアクセスして記事を読んだ人の中には、スキやコメントだけでなくフォローまでしてくれる人というのが、一定数の割合で存在するのでまずは多くの人の目に触れて、記事を読まれることが大事だと思います。
なのでここから先は、ビュー数を増やすために、できれば取り組んだほうが良いと思われることを、順を追って思いつくままに解説したいと思います。
✅露出機会を増やすには?
noteで自分の記事を多くの人に読んでもらうためには、記事を投稿したときにフォロワーさんのタイムラインに、投稿した記事が流れるので、まずはフォロワーになってもらうことが、もっとも手っ取り早い方法になります。
ただし、noteの運用を開始してから数ヶ月とかの、アカウント運用歴が短い場合だと、フォローしてくれたフォロワーさんも少ないので、別の対策を講じる必要があるのですね。
フォロワー増加以外の対策として有効なのが、noteが募集しているコンテストのタグや #お題 のタグを記事ネタにして記事を作成し、投稿していくというやり方になります。
この方法だと、コンテストや#お題のタグに応募するのも簡単なので、気軽に応募してみると、同じコンテストや#お題への参加者の目に触れやすくなるので、露出を増やしフォロワーを増やすのにもオススメの実践法です。
コンテストやお題への応募は、#ハッシュタグを付けて投稿するだけで完了するので、ぜひ試してくださいね。
また、自分の記事が優れた評価を得られたら、提携している出版社からの作家デビューという道も拓けてくるので、文章で食べていきたい人にとっては願っても無いうってつけの方法が、このコンテストとお題ですよね。
文才に自信のある人はやらない手はないので、やってみることをオススメします。
応募するには、noteのホームメニューから「応募する」というメニューを選択すると、「募集中」と「その他のお題」が表示されるので、その中から自分の応募したいコンテストやお題を選んで記事を書き、投稿するだけです。
とても簡単に応募が可能だし、記事を投稿するときはいつも開催中のコンテストやお題を確認する癖を付けて、#(ハッシュタグ)を付け忘れることが無いようにするといいですね。
次にネットの活用で話題になりがちな、SEO効果を狙う方法について少し補足しておきたいと思います。
✅SEO効果を意識したキーワードとは?
SEO効果で使われているSEOとは、Search Engine Optimization(サーチエンジンオプティマイゼーション)の頭文字をとった略語です。
その意味は「検索エンジン最適化」ということであり、検索順位の上位表示を狙って、検索エンジンに自分のページを評価されやすくすることを狙って行なう施策になります。
「検索エンジン最適化」では、自分が書く記事のタイトルや文中、特に冒頭文である記事の前書き部分に、検索するユーザーが多そうなキーワードを入れ込んで、記事を作成するやり方ですね。
このSEO効果を狙うやり方にしても、検索エンジンのAIを活用したアルゴリズムの進化により、以前のような作為的な効果は望めなくなっており、逆効果だという説もあるぐらいです。
まぁ、そういう現状ですが、やらないよりはSEO効果を意識して記事を書くほうが、もしかしたら効果があるかもという程度の期待度で、少しはマシかもねっていうレベルかも知れません。
ただ記事タイトルや冒頭文に、無理やりキーワードを入れ込むことばかり考えていると、読んだときに不自然な日本語になってしまい、検索エンジンの評価を落とすことになりかねません。
そうなると逆効果になってしまうので、SEO効果を狙ってキーワードを活用する際には、充分気をつけて不自然でない日本語になるように、気を配る必要がありますね。
ってことで、今回は
「ビューやスキの増加にはSEOを意識してnote内での露出機会も増やせばいい?」というビュー数とスキ数を増やすためのコツについてでした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
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