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note散歩でフォロワーさんの記事巡りをしながら記事ネタ発掘に活用する話

私は記事を読みに来てくださった読者さんや
フォロワーさんの記事訪問をnote散歩と命名し
スキしてもらった方の記事を読みに出かけます。

そのnote散歩ですが、けっこう気付きを得たり
過去の思い出を引っ張り出してもらえるなど
記事ネタを発掘することに役立っています。

そんなnote散歩で出会えた記事に触発され
昨日もメインアカウントの記事ネタをいただき
記事投稿することができたのですね。🤗

こちらがその記事です。


この記事を投稿したことがきっかけで
触発された記事を投稿されたフォロワーさんに
嬉しいコメントをもらえたのです。

そうやって、たとえご挨拶程度であっても
交流が始まり、note散歩に出かけることに
また楽しみが増えていくわけですね。

今日も、仁の音さんのこちらの記事を読み
記事で取り上げられていたなかに
好きな短歌が記載されていたのです。


私の好きな短歌は、こちらの
春ごとに 花のさかりは ありなめど
あひ見むことは 命なりけり
」というもの。

『古今和歌集』の春歌下、97番で
よみ人しらずの短歌ですが、桜の季節には
必ず思い起こす歌になるのです。

というのも、作家の葉室麟さんが
「いのちなりけり」という時代小説で
この短歌を主題にしていたからですね。

「いのちなりけり」に「花や散るらん」
が続き、赤穂浪士の討ち入りに絡めた
「影ぞ恋しき」で完結する小説ですね。

その3部作の根幹にあるテーマが
この「春ごとに・・・」の短歌なのです。

この小説が好きで、これまでに
何回も読み返しているのですが
仁の音さんの記事で嬉しくなりました。

春ごとに 花のさかりは ありなめど
あひ見むことは 命なりけり

の意訳を、仁の音さんの解釈を
引用させていただき書き添えますね。

「春が巡り来るたびに花は盛りを迎えるけど
互いに会えるのは命があってのことなのだなあ」

要約すると
こういう光景を見ることができるのも
命あってこそなのだ、という意味ですかね。


昨日もさくら饅頭を買いに行ったついでに
花見の名所の千本桜を鑑賞してきましたが
一面の桜の花見を楽しむ人で賑わっていました。

今日は、雨こそお昼前には止んだものの
風が強くて桜が散らないか心配です。

例年と違って満開の時期が前後して
頃合いのタイミングが難しいけど
みなさんも花見を楽しんでくださいね。


ってことで、今回は
note散歩でフォロワーさんの記事巡りをしながら記事ネタ発掘に活用する話」という記事巡りをすることで記事ネタを発掘できるよねの話でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

お散歩で  記事ネタ見つけ  のほほんと


<昨日投稿のメインアカウントの記事がこちら!>


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