noteでビューやスキを集めるための方法はお題タグを記事作成のネタにする?
今回は、noteでより多くのアクセスを集めるための方法として、noteの#お題タグを活用しようという話です。
noteを利用して記事を書く際に、より多くのアクセスを集めたいと考えるのは誰でも同じですよね。
そんな時に記事作成の目安として「#お題」タグを活用することは、有効な手段になり得るのか。
また、連続投稿がnoteにおいては重要なポイントであることは、ほとんどの人が知っていることですが、どのような投稿でも問題ないのかについても共有したいと思います。
noteを巡回していると、連続投稿が何日続いたかという報告記事をよく目にしますよね。
私が「やらぽん塾長」という名前を選んだ主な理由は、メインアカウントでその当時 2,100人以上のフォロワーがいたために、やらぽんという名前が親しみやすくて受け入れられやすいのではと考えたからなのです。
ただ、やらぽんだけだと、メインアカウントとサブアカウントの行ったり来たりで、どっちのアカウントか分かりにくくなる可能性があったため、やらぽんに「塾長」という肩書をつけることにしました。
実は、将来的にオンラインでの護身術道場を試してみたいという夢も持っていたので、その時にも使える共通の呼び名として「やらぽん塾長」を使うことにしたのですね。
このやらぽん塾長という呼称は、私としては発音しやすくてけっこう気に入っているんですが、浸透させるまでには時間がかかると覚悟していました。
さて、ご存じのようにnoteのルールでは、コンテスト応募のタグを除いて記事へのお題のハッシュタグは、2つまでしか使用できません。
そのため、文中にハッシュタグを自然に組み込むために、少し工夫をして記事作成することをオススメしますが、それがうまく検索に引っかかってくれれば幸運と言える程度の工夫でも、何もしないよりは役に立つかと。
また、あまり頻繁に記事本文の中にタグを多用すると、noteのアルゴリズムに評価されにくくなるかも知れないので、普段の記事ではハッシュタグを意識的に組み込むことは多用しないほうが無難だと思います。
また、ビューやスキを集めるために記事の品質、クオリティが気になる人も多いでしょうが、アカウントがある程度の段階までは細部にこだわらなくてもよく、あまり気合を入れて良質な記事を作成する必要はありません。
私のこの程度の記事品質でも特に問題はありませんでしたよ、ということもこの記事を通して共有したかったのですね。(^_^)b
あなたも同じような内容の記事を書いておられるかもしれませんが、noteのダッシュボードの集計結果を報告記事にして、投稿すべきかどうかについても少し補足しておきますね。
それはアカウントの目的や公開する記事の内容によりますが、個人的な見解としては、できれば報告記事の投稿は行った方が良いのではないかと、私は考えているのですよ。(^_^)b
報告記事を投稿するメリットとしては、同じような苦労をしているnoteユーザーの共感を得やすいことがあげられると考えています。
デメリットとしては、自分の内情を明かすことで、note運用の目的に悪影響をおよぼすことがあるかもしれない、といった点が挙げられます。
そのため、報告記事を公開するタイミングは、個人の実績によって異なると考えたほうがいいかも知れませんね。
私の場合は、メインアカウントが特定のテーマに特化せず、さまざまなジャンルの記事を投稿することを重視してアカウント運用してきました。
そして、一定数の公開記事とフォロワー数が集まった時点で、有料記事の販売や有料マガジンの追加などを行ってきたという経緯があります。
ちなみに連続投稿をいつまで継続するかについては、初期段階ではとにかく数ヶ月間は継続することが望ましいですね。
連続投稿はアクティブなアカウントとして評価され、noteのアルゴリズム上でも高い評価を受け、露出も増えると受け止めて良いと思うし、編集部のオススメや公式マガジンに取り上げられる可能性も高まるのですよね。
アクセスをより多く集めて記事へのスキを増やす機会を得るためには、連続投稿を心がけることがアカウント運用のキモになるため、note運用の初期から中期にかけては特に重要なことであると、認識しておくべきです。
連続投稿を継続するために投稿する記事の内容ですが、どのような記事でも構罠いと思います。
ただし、記事の文字数は、1,000文字から2,000文字程度が、noteでは適切な文字数ではないかと。
これは記事のテーマに合わせて書いた結果が、この範囲内に収まっていれば問題なしで、短いからと無理に長くする必要はありませんが、長すぎる場合は小見出しをつけて読みやすくする工夫は必要だと思います。
記事作成で最も重要なのは、読みやすく書くことで、読者の方々が楽しんでくれることですよね。
そのために、お題のタグにふさわしい内容を記事に加えることが、お題タグで辿りついた読者さんを失望させずに、結果としてスキをつけてもらうことに繋がるのではないかと。
もしnoteのお祝いボードを獲得したいのであれば、そのお題タグや募集中のコンテストタグに狙いを定め、お祝いボードを受賞しやすいテーマで記事を書くことで、受賞を狙うことが可能になります。
ただし、お祝いボードの受賞を狙うには、フォロワーが一定数集まり投稿した記事に、一定数のスキをもらえる基盤ができてからの目標にしたほうが良いと思います。
そうやってスキマ狙いのタグを利用して、意図的にお祝いボードを獲得することは可能です。
まぁ、最初の段階ではそれほど気にする必要はありません。
まずは連続投稿を継続し、アクティブなアカウントとしての評価を高めていくことが重要ですね。
この記事があなたのお役に立ちますように。
ってことで、今回は
「noteでビューやスキを集めるための方法はお題タグを記事作成のネタにする?」というアクセスやスキを集める方法についての話題でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
スキのため 露出を増やし のほほんと
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