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noteのサブスク新機能メンバーシップが夏にリリースされるけど仕組化の要はメルマガか?

noteの新機能である「メンバーシップ」が夏頃リリースされることが3日前に公表されましたよね。(^_^)b

今回のサブスク機能のメンバーシップについては、手数料無料キャンペーンを実施するなど、けっこう気合いが入っているみたいなので、今からサブスク機能を使った展開をどうするか計画するのが楽しみです。🤗

今回のメンバーシップについて自分なりに考えてみたんですが、noteにサークル機能とは違う形でメンバーシップが加わることは、世の中の流れとマッチしており適切な判断だろうと思うのですが、ちょっと心配なのはメンバーシップであっても運営側の審査を必要とする点ですね。(^_^)b

サークル機能の新規開設については、どうでもよい活動であっても申請すれば承認される一方で、ネットビジネス系の、いわゆる稼ぎ系と見做されるようなサークル活動は承認されにくいという現状がありましたよね。

稼ぎ系と見做されてしまうと、その後の申請はすべて却下されないのが珍しいというか、一度でも申請却下になるとその後の承認を取ることが難しいというのが実状でしたから、メンバーシップにおいてその辺がどうなるのか気になっています。🤔

サブスクという月額課金制で、何かのコンテンツやサービスを提供できるというのが、メンバーシップの在り方だと思うけど、審査の基準や却下されたときの理由が一切公表されないという点は、これまでと同じだろうと推測しています。

メンバーシップの機能に期待を寄せる分だけ、そのへんの審査における判断基準や申請却下などの理由も明確にして欲しいところですが、そこはプラットフォームとしての運営方針があるので、あまり過大な期待をしないでおいたほうが賢明かも知れません。😅

そこで、ウエブを使ったネットビジネスなど、コンテンツビジネスを主体にしている人や、そこを狙っている人にはメンバーシップに依存をし過ぎないように、保険をかけたマネタイズの仕組み構築を検討しておく必要があるのではないかと考えています。(^_^)b

そういうことから出て来る答えが、noteの決済機能が使えなくなったとしてもコンテンツを販売できるような仕組みを持つことと、プラットフォームに依存しないで済む自前のマーケティング導線と、決済までのシステムを確保することなんですね。

その一連の仕組み作りに欠かせない要になるのが、メルマガ配信スタンドという存在であり、ステップメールを含めたメールマガジンの配信設計と運用を練り上げることが、自分なりのマーケティング戦略成功には欠かせないことではないかと結論づけました。(^_^)b

そういう自前の仕組みを確保しながら、メンバーシップが使い勝手良く活用できるのなら、補完する仕組みとして始めれば良いですもんね。🤗

これからメンバーシップに合わせて準備をするのなら、noteを核にしながらnoteに頼り切らないで済むマイシステムを構築することをオススメしておきます。(^^ゞ

いずれにしろ、楽しみではありますね。🤗


ってことで、今回は
noteのサブスク新機能メンバーシップが夏にリリースされるけど仕組化の要はメルマガか?」というサブスク機能リリースに関するトピックでした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

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