プロのライターが説く文章技巧の書籍を読んでプロでなくてもいいと思った話
お盆休みの間に読破しようと計画し
なかなかページを繰れなかった書籍だが
今、読もうとしてもすんなり入ってこない。
さすがにプロを自認し社会的にも実績があり
誰が評価してもプロ中のプロであることは
紙面からも読み取ることはできるのです。
ただね。
そこに展開されているライターとしての術や
あるべき言葉や文章の使い方などの指摘が
読み進めるうちに気詰まりになってくるのです。
なんだろなぁ。
やはり、書くことや言葉で表現することに
プロ意識を持って向き合っている姿勢が
何もそこまでという偏狭さを感じるからなのか。
こんなことを言えば袋叩きにあいそうだけど
もっと気軽に向き合う言葉にも意味があると
そう思っているからかもしれませんね。
書かれている内容については
素晴らしいと思うし、読破して学びたいと
心から思っているのは確かです。
気軽に飲みたいと思って縄暖簾をくぐり
とりあえずビールで喉を潤そうと注文したら
その注文の仕方はウンヌンと、叱られた感じ?
高級レストランで注意されるようなマナーを
立ち飲み居酒屋で強いられたような
そんな印象を受けたせいかもしれませんね。
真摯な気持ちで、プロのライターとは?と
気合を入れて読む本なのでしょう。
流し読み、拾い読みして
気になるところを熟読する読み方じゃ
失礼に当たりそうなので、積ん読棚に。
そして、気合も充溢し
本気で文章術を学ぶ心構えになったら
行間を読みつつ刺激をもらおうと思います。
まぁ、そんな素敵な書籍と出会えたという
喜びを噛みしめて、記事ネタにしてみました。
あ、念のために言っておくと
この記事、その有益図書の影響なんて
ひとっつもくみ取れていません。😓
結局は、その人らしい言葉を紡げば
それでいいんじゃ無いかと・・・・・・
叱られるかも知れないけど、ね。🤣
ってことで、今回は
「プロのライターが説く文章技巧の書籍を読んでプロでなくてもいいと思った話」という著名なプロライターの真似が正解じゃないかもという話。😓
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
ぐだぐだと 書き連ねつつ のほほんと
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