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間が空いたnote記事にキーワードを入れ込みアクセスを伸ばす話の続編です

この記事は7月20日に投稿した「noteの記事にSEOを意識したキーワードを入れ込むことでアクセスを伸ばす」という記事の続編になります。

なので、こちらの前編をご覧になっておられないようなら、こちらの前編になる記事にお目通しいただいてから、この記事を読まれるともっとわかりやすくなると思います。(^_^)b


では、上記の記事の続きをお伝えしていきますね。

似たようなキーワードの記事量産をしないこと

前回の記事に続き、2つ目の注意点は、似たようなキーワードの組み合わせで、記事を量産してしまうという間違いを避けること。

どういうことかというと、たとえば2語キーワードで選定するとして、メインとなるキーワードに、別の単語を組み合わせて、次々類似のキーワードを選定してしまうというやり方は、できるだけ避けるということです。

たとえば筋トレを例にとるなら、メインの「筋トレ」に「効き目」「効果」「男性」「女性」「シニア」「中高年」といった単語を組み合わせて使用し「筋トレ_効き目」「筋トレ_効果」といった類似パターンを作ることです。

これはダメな例という以前に、競合のライバル記事が多すぎるので、こういう組み合わせだと、とてもトップページの1位か2位狙いの上位表示を実現するのは難しいということです。

だったら、キーワード選定をどうすればいいのかというと、そこそこの検索需要があるようなキーワードに絞り、自分で想定した一定数以上の需要があるキーワードを探しだすことがポイントになります。

そうやって見つけたキーワードを組み合わせて使うことが、トップページの表示や同じトップページでも、なるだけ上位表示の確率を上げるわけです。

ただ残念なことながら、こうやって苦労して見つけ出したお宝キーワードであっても、競合するライバルが同じキーワードで、もっと質の良い充実した記事で参戦されてしまうと、すぐに負けてしまい順位を落とすのです。

そうならないためには、記事のテコ入れを行なって、常に公開している記事の品質を高め続ける努力が欠かせないという、記事品質の維持を図るべきという話になるのですね。

お宝キーワードでアクセスを集めるには?

アクセスを多く集める「お宝キーワード」の見つけ方に、万能の方法があるわけじゃないけど、ひとつ言えることは、自分では即座に思いつかないような単語や、少し変えた言い回しなど、すぐ頭に浮かばない単語を探すこと。

自分が即座に思いつくような単語は、競合するライバルたちもまた同じように思いつくわけで、その時点ですでにその単語のキーワードは、飽和状態で競合だらけであると推測できるわけですね。

なので、すぐに思いつかないような単語を意識して探しだし、そういう単語をネットで実際に検索してみて、検索結果にどのくらいの件数がヒットするのか、その検索需要数をリサーチすることが大事な作業になるのですね。

検索需要数をリサーチするのは、けっこう地道な作業ですが、これをやるのとやらないのとでは、結果に大きな差が生じるので、SEOで外部からの検索流入を狙うのなら、ぜひともやっておきたい作業になります。

競合するライバルが多いということは、それだけ良質な記事も多く出回っているキーワードであると受け止めて、そこを狙わずに少しずらしたり穴場みたいな地味で需要もありそうなキーワードを、自分で探し出すわけですね。

くどいようだけど、誰にでも検索されそうな「単語:キーワード」で書いた記事は、結果として誰にもクリックされることがないキーワードになってしまう可能性が高い、ということを、忘れないでおきましょうね。(^_^)b

自分の記事がトップページ表示されるのも大事だけど、それ以上に検索結果のトップページの1位か2位あたりに表示できそうなキーワードを選定するという点を、キーワード選定の鉄則にしておけば間違いないと思います。

これが、noteにもしっかり外部からのアクセスを集めるための、キーワード選定の考え方になります。


1本目の記事との間が空きすぎてしまいましたが、この記事と合わせて2本の記事で完結ですので、ここまでお読みいただいたことに感謝いたします。


ってことで、今回は
間が空いたnote記事にキーワードを入れ込みアクセスを伸ばす話の続編です」というビュー数を伸ばすためのポイントを続編として投稿しました。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

間抜けでも  復習兼ねて  のほほんと


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