なぜnoteなのかを自身に問うことから始めるのがオススメという話の続編です
今回は、昨日の投稿記事の続編です。
昨日の記事はこちらから。
昨日の記事では、noteの記事作成では
なぜ書くのかという「Why」が大事であることを
お伝えしました。
なぜnoteなのか、の問いに明確な答えが出たら
何を書くべきかも、自然と決まってくるのですね。
自分が note に向き合う最初の
「Why」 の理由を突き詰めていけば
書くべき「何を」はいくらでも出てきます。
書くべき「何を・何か」を決めたなら
あとは肩の力を抜き、書き散らかすつもりで
記事を書き慣れることが、noteでは大事です。
書き慣れるためのやり方としては
記事を毎日更新することが手っ取り早くて
書き慣れるうちに文章術も高められます。
また、過去記事を振り返って読み直すのも
書き慣れの程度を測る目処にもなるので
定期的に過去記事を読み直してみることです。(^_^)b
そうやってnoteに書き慣れてきたら
どのように書くべきかを少しずつ意識して
文章の表現力を高めていけば良いと思います。
やりがちなのが、最初っから
ライティングのテクニックを身につけて
意欲的な作品を書こうとすることですね。
大体において失敗すると思います。
テクニックを駆使しようと意気込んで
肩に力を入れて意気込むよりも、気楽な気持ちで
自然体の文章を書くことに慣れたほうがいいですね。
書くことに抵抗がなくなってから
文章術を意識しても、遅くは無いと思います。
どのように書けば良いかの参考までに
意識したら役に立ちそうなことを少しだけ。
記事を書くときのやりかたとして
どのように書けば良いかの参考になれば。
記事を書くときに、書こうとしている内容が
どのような狙いの記事なのかを明確にすること。
自分の主張したいことなのか、それとも
自分の思いをただ語っている独り言なのかを
明確にしておくと曖昧な記事にならずに済みます。
その結果、内容が伝わりやすくなるということ。
記事で主張したいことを、問題認識の表現と
自分のメッセージを発する表現とに分けると
主張したいことがより明確に伝わりやすいですね。
そのへんを頭に入れておくと
記事作成の役に立つのではないかと思います。
できたら、ぜひ活用してくださいね。(^_^)b
noteの記事で伝えたいことは何か?
・何かの理解を求めたいのか
・あるいは共感や同意を求めたいのか
・それとも行動を促したいのか
その目的に沿って記事の主張をすると
伝わりやすい文章になると思います。
共感や同意を求める文章は、読者の心の変化を
促すことを期待していると思うのです。
また、行動を促す文章では、参加者募集や
フォロー・スキのお願いなど、読者さんの
行動の変化を期待して書くわけですよね。
なので、それを果たせるような言い回しで
記事を作成する必要がある、という持論です。
これはnoteの記事だけでなく
日常会話でも同じことが言えると思います。
日常生活の中で言い回しの大切さは
対人関係を左右するほど重要な要素なんですよね。
私は、ボキャブラリーを増やすことより
その語彙を上手に活かして使えるような
言い回しを先にマスターすべきだと考えています。
その辺については、またの機会に。
ってことで、今回は
「なぜnoteなのかを自身に問うことから始めるのがオススメという話の続編です」というnoteに向き合うときにやるべき手順みたいなヒントでした。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
悩むより 思いをなぜに のほほんと
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