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noteで記事をどう書くかに悩む前に何を発信したいかを明確にしておくといい

今回は、noteの記事作成において
文章術を高めようと考える前の話になります。

ライティングの前に意識しておきたいことや
やったほうがいいと思われることを
シェアしてみたいと思います。(^_^)b

noteにおいての記事作成を
どう書けばいいか悩む人は多いと思いますが
まずはテクニックに走るまえの話から、ですね。

note記事に何を書けばいいのかと
記事ネタ探しに頑張っている人も多いでしょうが
その前にやるべきことは、他にありますよね。

noteもそうですが、文章で何かを表現をするなら
まず考えなければいけないことがあります。

それが「なぜ書くのか」という理由を
明確にすることであり、文章を作成するときには
そこから始める必要がある、と考えています。

なぜという「Why」を
より明確にすることが、先になるわけですね。

noteの場合であれば、なぜnoteなのか
noteを書く理由や、書きたい理由や
個人的にnoteと向き合う理由などですね。

そこを突き詰めて
先に明確にしておく必要があるのではないかと。

ここを曖昧にしたままnoteに取り組むと
投稿していく記事の内容や、取り上げる話題が
アッチコッチへ飛んでしまいます。

結局、何を主張したいアカウントなのか
それが伝わってこずに、ボヤけてしまいます。

要するに、アカウントの一貫性が
無くなってしまった状態になるわけです。

なので、なぜnoteなのか
自分がnoteを書く理由や、書きたい理由を
先に明確にして浮かび上がらせておくこと。

それを、まずやるべきことの1番目にして
noteに取り組めばいいかと。

「Why」が定まったら次は
何を書くべきなのかの「What」になりますが
これは「Why」が定まれば、自然と決まります。

書きたい理由や書くべき理由にしたがって
なぜ(Why)という書くべきテーマが
自然と浮かび上がるので心配は無用ですね。

なぜ書くのか、何を書くのか、が明確になり
記事を含めて文章化するときになって
次の「How」の登場となってきます。

どのように書くのかの「How」の段階になり
この段階でのスキルやテクニックが大事だと
勘違いしやすいですが、これ違うと思います。

大事なのは Why なのですね。🤗

なぜnoteなのか、なぜnoteを書くのか
なぜnoteを書きたいのか、の部分が
もっとも大事なんですよね。

ここが、あやふやなままだと
noteだって長続きもしないと思うのです。(^_^)b

Why:noteを書く理由、書きたい理由
個人的な理由が、あるはずですね。

What:何を書くべきなのかは
Whyが明確であれば、自然と出て来ます。

上記の2つの土台が固まっていれば、あとは
How:どのように書けばいいのか、という
テクニック・表現スキルの話になるのですね。

ちなみに、文章を作成するに当たって
書いた本意が伝わることを重視すべきです。

ただnote記事を量産していくうちに
時には誤解を招くような文章に
なってしまうことも、あることでしょう。

でも、これを恐がって文章が縮こまったり
杓子定規になっちゃいけませんよね。(^_^)b

誤解されることを恐れるよりも
時には誤解されることも含めて
自分の想いを素直に書いた方がいいですよね。

文章を読んでくれる人に対して
解釈の余地を、幅広く持たせているのだと
思い切ることも必要ではないかと考えています。

解釈の余地があればこそ、誤解も生まれるし
解釈の余地も無い文章は、事実の羅列みたいで
面白味も味わいも消えてしまいそうですよね。🤔

文章を誤解されるということは
それだけ解釈の余地がある、解釈できる幅が広い
という受け止め方をしたいもの。

なるだけ、マイナスに捉えないことですね。

そもそも事実だという思い込みにしても
ある一面からの、主観的な事実に
思えるだけかも知れませんもんね。

目の前で、現実に起こっている事実も
受け止め方や感じ方、解釈に個人差が生じるのが
当然だと、認識しておいたほうがよさそうです。

なんせ、多様性を受入れて
個人の個性を尊重すべき時代ですから。😓

だから誤解されることを恐れたり心配せずに
自分の思うことを思うように、好きな形で
表現すればいいと思うのです。

もちろん、第三者を貶めたり
傷つけるなどの、誹謗中傷行為はダメだけど
言い回しに気をつけてさえいれば大丈夫です。

私がいつも主張しているのは
noteは書き散らかす気持で充分だ、というのが
個人的な見解なんですよね。😅

私も、ほとんどのnoterさんと同じで
著名でも高名なクリエイターでもないから
あまり身構えて書く必要はないのです。

noteとの向き合い方で意識していることは
気楽に楽しく続けることが、一番だと思っています。


以上、ザックリとまとめた感じですが
ライティングについて個人的な見解ながら
ヒントになりそうなことをシェアしてみました。(^_^)b


ってことで、今回は
noteで記事をどう書くかに悩む前に何を発信したいかを明確にしておくといい」というnoteのライティングについての話題でしした。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

なぜ書くの  書くこと決めて  のほほんと


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