スキが多く付いた人気記事のコメントから拾い出すnote運用のエッセンス拾い読み!
今回はこれまで公開してきた記事の中から、比較的多くのスキが付いた記事を取りあげて、それらの記事がなぜ平均以上のスキ回数になったのか、今後のnote運用のお役に立てるかも知れないので、簡単にまとめてみました。🤗
これまでのサブアカウントの合計スキ回数は、この記事を執筆している時点で41,029回となっており、公開している記事本数は12月5日時点で413本を投稿しているので、1記事当たりの平均スキ回数は99.3%になっています。
上記の平均スキ回数99.3%を基準にして、100回以上のスキが付いた記事の中から、特に飛び抜けているスキ回数の記事を対象にして自分なりの見解を述べてみたいと考えていますので、少しだけお付き合いくださいね。(^_^)b
また、対象にした記事のタイトルや記事内容から、スキが多く付いた理由を自分なりに考察してみたいと思っていますが、何より見逃せないのが、記事内容に関していただいた読者さんのコメントなんですよね。🤗
どちらかといえば記事そのものより、記事に対して読者さんが反応されたコメントのほうに、noteの記事作成やアカウント運用のエッセンスが、ふんだんに散りばめられているのではないか・・・そう感じているのです。🤔
なので、その辺のコメント欄でのやり取りにもスポットを当てて、参考になるようなことを拾い上げたいと思ってますので、その振り返りが少しでも皆さんのお役に立つようなら、シェアする者として嬉しい限りですね。(^_^)b
なおこのスキ回数が多く人気のあった過去記事と、そのコメント欄からnote運用のエッセンスを拾い出すという振り返りの試みに、何らかの手応えを感じることができたら、今後もシリーズで記事にしてみたいと思っています。
では、早速すすめさせていただきますね。(^_^)b
まず取りあげるのは「フォロワーを増やしたい気持は分かるけど意味も無く数だけを目指すのは本末転倒!」というタイトルの、フォロー&フォロワーに関するテーマのこの記事を振り返りたいと思います。
この記事ではフォロワー数を、ただ増やせば良いと考えている人に対して警鐘を鳴らすことと、note運用におけるフォロー&フォロワーの関係性やアカウント運用で留意しておくべきことなどを伝えたくて、これまでの自分の経験を元に記事にまとめてみたんですよね。(^_^)b
noteの場合は他のSNSと異なっているので、まずフォロワー数を獲得することがPVを多く集めることに繋がるとか、PVを集めさえすればスキも増えるのではないかと、安易に考えてはいけないということです。
noteの運用においては、そういう勘違いを起こさないことが大事だという点について書いているけど、なかなかフォロワー数信仰から抜け出せない人も多いですからね、簡単に認識を変えることも難しいとは思うけど・・・。😅
noteにおいては誇大表現や虚飾などの嘘やハッタリを利かして、さも大物アカウント運用主であることをアピールしようとしても、失敗するだけです。
そういう手法を使うことは、noteにおいてのブランディングとして通用しないと考えたほうがいいですね。(^_^)b
そのことは、noteが他のSNSに比べてマトモなソーシャルネットワークであることを表していると思うので、私たちユーザーにとっては好ましいことなんだけど、そのことに気がついていない人も多いようです。
そういう場であるnoteに、既存SNSの手法を持ち込んでも容易には受入れられないわけで、実のあるフォロー&フォロワーの関係性を築くのなら、noteに向いた運用をしなくちゃいけないと考えていますが、これも言うは易く行うは難しで簡単ではありませんもんね。😅
その点については、今も模索しながらの試行錯誤の日々なんですよ。(^_^)b
さて当該記事では、記事投稿やコメント書き込みなどの、他のユーザーとの交流も活発な、いわゆるアクティブなフォロワーさんをどれだけ集めるかがポイントであるとお伝えしています。
要するに自分の投稿や相手に対して行ったスキやコメントに、まったく反応してくれないフォロワーさんをどれだけ増やしても、フォロー&フォロワーの関係性でいうと、フォローしてもらった意味が無いということですね。
共感と共有と交流、この3点を無視したり拒絶するようなフォロワーをどれだけ増やしても、意味も無ければ無駄であるばかりか、noteのアルゴリズムからも嫌われてしまう・・・そう考えているんですよ。🤔
なので、これまで自分が思い込んでいたnoteのフォロワー観を、ここら辺で見直したらどうだろう、という提案をしたわけなんですが、それに反応して貴重なご意見をコメント欄に書き込んでいただいたのです。(^_^)b
それらのコメントのやり取りも参考になると思うので、キャプチャー画像で貼り付けておきますね。
まずはKindle出版をしている人の対応を疑問視した意見をいただきました。
これに対しての私のコメントがこちらですが、Kindle出版で権威性を強調しても、商業出版の著者には敵わないという率直な思いを書き込みました。
次にいただいたのが、慧眼の持ち主であるフリーザさんと、フリーザさんの意見に同じだという、杏’sさん(うめこさん)の意見です。
このコメントにあるとおり、フォロー&フォロワーが営業行為としてただ数を増やすために行われていても、そのアカウントの記事に付いているスキ数やコメントの数が、フォロワー数との相関で判断しても実体のないフォロワーというのが見て取れる、というご意見ですね。(^_^)b
フリーザさんの言われるとおり、フォローやフォローバックに対してきちんとした考えを持って向き合うべきということですね。🤗
このご意見に対してのお返しコメントがこちらです。
フォロワーを集めることより大事なのが、集めてどうしたいのかを明確にしておくことで、その目的に沿った行動をとることを先にやるべきことなんですよね。(^_^)b
その目的を果たすために取った行動の結果として、フォロワーさんが増えている、というのが理想型じゃないかと考えるわけですが、コメントにも書いたようにその理想を実現することがなかなか難しいわけで、それが簡単にできたら言うこと無いのですが、ね。🤣
他にもフリーザさんと同じようなご意見が、いくつもコメント欄に書き込まれたわけですが、その1つ1つをここで取りあげて紹介していると、だいぶ長くなってしまいますので、それらの貴重なコメントの数々は下記の記事リンクからご確認いただければ、より実りの多い参考意見になると思います。
さて、今回は過去記事の振り返りということで、記事そのものもですが記事にいただいたコメントも数は少ないものの、取りあげてみました。
やはりこうやって振り返ってみても、コメント欄の情報には、とても貴重なnote運用のエッセンスが含まれていると、改めて感じることでした。(^_^)b
過去記事を振り返るということは、記事を書いた頃の心境や感情が蘇ることにもなるんですよね。
投稿時点での自分の思いと、振り返りを行った現時点での自分の思いを重ね合わせることで、記事テーマの復習をする意味や、進歩具合の観察にもなるので、自分の成長にとっても有益な行為だと受け止めています。🤗
あなたも、ご自分の記事をご自分なりの切り口で振り返り、1本の記事にまとめてみることを実践されたらどうでしょう。(^_^)b
きっと現在の自分とは違う自分の姿を、その過去記事の中に発見できると思いますよ。^^
その過去記事の時点と現時点の自分自身がまったく同じで変わらないという場合でも、変わっていないという判断を下せる自分が現時点で存在していることを確認できるわけなので、とても有益なことだと思いますね。(^_^)b
ぜひお時間を取って、ご自分の過去記事を振り返ることをおすすめします。
今後も折を見て、この過去記事振り返りのシリーズを投稿するつもりです。
この記事があなたのお役に立てたら、すごく嬉しいですね。😂
ってことで、今回は
「スキが多く付いた人気記事のコメントから拾い出すnote運用のエッセンス拾い読み!」という過去記事振り返りの話でした。^^
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
過去記事の 宝集めて のほほんと
<今週のメインアカウントの投稿記事がこちら!>
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