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noteの記事との向き合い方やコンテンツの価値を上手に伝えるためにやるべきことは何か?

無料にしろ有料にしろnoteの記事や作品は、立派なコンテンツであることを自覚していますか?

今回はそんなコンテンツの価値を、上手に伝えるためにどうしたらいいのかまたどんな形式で伝えたらよりコンテンツの価値が伝わるのか、といったことなどnoteの記事との向き合い方についてザックリ話をしたいと思います。

取りあげるテーマ的にはサブアカの投稿記事になりそうですが、たまにはメインアカウントでもサブアカに誘導する目的で、同じようなテーマをネタにしてみたいと思った次第です。(^_^)b

では、早速ですがnoteにおける記事コンテンツということに絞って話題にしたいと思います。

というのも、写真やイラスト・絵画やアクセサリー雑貨類は、それこそクリエイターとしてのスキルで言えば感性や器用さが求められるし、私如きがとやかく言えるようなジャンルじゃないので、言及もできませんもんね。🤣

なのでここでは、文章による記事コンテンツということで、これからの話を進めさせていただきますね。(^_^)b

さて、そのコンテンツにしても読んですぐに理解したり、役に立つこともあれば、読んだだけでは内容を知るだけで取り立てて役にも立たないということもあるわけですが、有料にするのなら役に立つことが前提ですよね。

なので有料noteはもちろんですが、無料noteも含めてそのコンテンツの価値をいかに高めてどのように伝えれば効果的か、ということを語ってみたいと思います。

お金を支払ってまで有料noteを講読する人というのは、そこに支払ったお金分以上の価値を求めて買い求めているわけですね。

それに引き換え有料noteの販売者側としては、提供しているコンテンツが読み手のリテラシーに任されて、書かれている内容がきちんと伝わっているかどうかの判断もできない、というのが現実ですよね。(^_^)b

お金を支払って購入した読者の側も、書かれていた内容を正しく認識できたとしても、それを自分の行動に活かして支払ったお金の元を回収する、といったところまでは完全にできていないと思うのです。

わざわざ購入して知り得たこと読んだことを知識として理解できても、その知識や認識を上手に取り入れて活かすことができるかどうかには、当然ながら個人差があるのは仕方のないことですよね。

こんな有料noteおける実状は仕方がないとして、有料noteの提供者になるのならできるだけ良心的な提供者になるように、また購入者としてなら良質な有料noteを見分けられるように、意識を高めて向き合うしかないのですね。

サブアカの過去記事に、その辺のことをわかりやすくお伝えした記事があるので、ここにリンクを貼っておきます。


上記の記事でもお伝えしたように大事なことは、読んだことを知識として蓄えたり認識することではなく、それをどのように活かして自分の活動や人生に活かし、再現・体現できるかどうかという点ではないでしょうか。

読んだ記事から得られたものが何か、学べたものが何か、あるいは何に共感したのか実感できるような良記事に出会えたら、お金を支払ってでもそれなりの価値があったと、納得できるわけですね。(^_^)b

自分がもし有料noteの提供者という立場で活動するなら、購入してくださった読者さんに対して、支払っていただいた以上の価値を届けたいと考えるのは当然だろうし、そういう気構えで有料noteを提供されると思います。🤗

立場を変えて自分が有料noteの購入者になったときも、支払ったお金だけの価値を受け取りたいと、同じように考えるのではないでしょうか。(^_^)b

そういう点からも購入者として読むときには、読んだその先に自分は何を求めているのか・・・を明確に意識して読むことがコンテンツの価値をじゅうぶん汲み取れる向き合い方になるのかも知れませんね。

有料コンテンツの提供者としては、ただ読まれてお金を支払ったことに納得してもらえばいいといった有料noteでもかまわないわけですが、それでは少し物足りない気がします。😅

納得してもらえる内容であればそれなりの価値はあると思うけど、できたら購入者さんの思考や認識や行動までもが変わるようなコンテンツを、これでどうだいっていう風に自信を持って提供できれば言うことないですよね。

そうは言っても残念ながら、そういう自信を持って提供したコンテンツであっても、購入した人の思考や認識や行動までをガラッと変えるほどのインパクトは、なかなか出せないのが実状だと思います。(^_^)b

そこらへんに無料であれ有料noteであれ、文章テキストベースでのコンテンツ提供の限界と言うか、壁といったものが存在している気がしているんですが、その壁を越える努力が必要だと考えています。

だとしたら、どうすれば良いのか?

その壁を越えるための回答を、テキストベースのコンテンツではなく、音声や動画といった他の提供形式で解決できると考える人は多いと思うし、大半の人がそれには異論を差し挟まないと思うのです。

ただ、それは少しばかり早計かも知れないですよね。(^_^)b

もちろん、音声コンテンツや動画コンテンツで解決できることも多いだろうけど、それだとコンテンツ提供者が伝えたい思いを一方通行で、ただ受け手に分かりやすく伝えやすいように変えただけ、ともいえるのですね。

提供するコンテンツが有料noteであれば尚のこと、その目的を果たすためにもっとも最適解といえるような策を考えるとしたら、一方通行の提供方式ではなく双方向性のあるコンテンツの受け渡しが、適切かも知れません。

どういうことかというと、同じ文章や表現であっても受け取る人の背景によっては感受能力自体に差があるだろうし、リテラシーの個人差でも理解・思考・行動まで踏み込むには、一方通行の提供では困難なのが現状ですよね。

だからこそ一方通行ではなく、双方向性をもったコンテンツ提供が求められていると受け止めているんですが、ではその双方向性のあるコンテンツ提供とは具体的にどういうものか、について考えてみましょうね。(^_^)b

双方向性をnoteの例でわかりやすいものは、コメント欄での応酬になるわけですが、もっと本格的に双方向での応酬を活発に行うのなら、サークル機能の活用という願ってもない仕組みをnoteは準備してくれていますよね。😄

サークル機能の本来の使い方や目的とはズレるかも知れないけど、サークル機能を上手に活用すれば、テキストコンテンツを敲き台にして、双方でのやり取りの結果をまたフィードバックし合い、理解を深めることも可能です。

そういう双方向のメリットを考えると、有料noteでのマネタイズ(収益化)を計画するのなら、サークル機能を連動させてマネタイズ実現を図ることはnoteを利用する上でも外せないポイントだと思っていますね。(^^ゞ

noteのサークル機能を活用すると、最近ブームみたいに流行ったオンラインサロンの機能も果たすし、集まる人たちもnoteというSNSのフィルターを通しているから、共感要素を持つ参加メンバーを集めることができるのです。

noteでは自分のアカウントのテーマで仲間を募り、一緒に活動できる仲間と独自のコミュニティを作り上げることに、noteのサークルを組み合わせられたら、マネタイズにも相当な効果を発揮できそうですもんね。(^_^)b

ただここから先が肝心ですが、双方向性のあるコンテンツ提供を実践する場合は、提供する側が知見を蓄積した知恵袋をどれだけ豊富に保有しているかが、双方向性の効果を発揮するポイントになることを忘れてはいけません。

双方向性のコンテンツ提供が求められているからと、入念な準備もせずに迂闊に始めると、始めたとたんにボロを出してしまったり、すぐに底が知れてしまって長続きしない結果に終わるかも知れないので、要注意ですね。😅

取り組むのなら、くれぐれも入念な準備をしたほうが良いってとこですか。(´д`)

でも、少しばかりの背伸びは成長につながるので、大した問題ではないけど誇大表現とか虚飾だらけの盛ったサークル活動を主催しても、すぐに化けの皮は剥がされてしまうから、焦りや誇大表現や嘘は禁物ですよ。(^_^)b

これからじっくりと、自分自身の過去の経験や知識を総動員して、知見の棚卸しを実践してみることから始めるべきですね。

そして棚卸しの結果吐き出した知見を分類仕分けして、自分だけのオリジナルの価値あるコンテンツに仕上げる努力を、惜しんではいけないということに尽きると思います。(^_^)b

言うは易く行うは難し、ですが挑戦しがいのあるテーマだと思いますよ。


ってことで、今回は
noteの記事との向き合い方やコンテンツの価値を上手に伝えるためにやるべきことは何か?」という、サブアカに投稿すべき記事ネタでした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

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