いい加減にはまったく別物の2つの意味があるので注意して使い分けたいもの!
今回の記事は言葉遊びではないけど、たった1文字の漢字をそこに当てはめるか当てはめないかで、まったく意味合いが変わってく来ますよっていう話をしたいと思います。(^_^)b
あ、昨日もnoteから11個のトロフィー&お祝いボードが届きましたよ。🤗
おかげ様で累計獲得数も1,042個に更新できました。
これも皆さんのおかげです、本当にありがとうございます!
ということで、まずは報告とお礼でした。<(_ _)>
さて、本日のタイトルでご覧のように、いい加減とよい加減ですが、いい加減にするという言葉の使い方では、適当にするとか、大雑把や雑で場当たり的な仕事ぶりでも使いますよね。
あまり良い印象の言葉ではありません。
また、叱るときでも「いい加減にしろ」という使い方をするように、好ましい状況下で発する言葉ではないというのがお分かりいただけると思います。
いっぽうで、よいという意味で使ういい加減という言葉には先述の「いい加減」のような、マイナス面のニュアンスはなくなり、良い塩梅と同じように適切であるという意味で使われていますよね。
この「いいかげん」に当てはめる漢字を想像するとわかりやすいのです。
良い加減、善い加減、好い加減、どれも「いいかげん」や「よいかげん」という意味で当て字して、使うことができる言葉になっていますが、漢字を当てた字面でもわかるように、こちらはプラスの意味合いです。
温泉好きの人ならわかると思うけど、景色の良い川沿いなんかの露天風呂に浸かって、ああぁぁぁぁ~~~たまらん・・・・なんて時の湯加減なんて、頬を撫でる風に吹かれながら、いい加減のお湯なんですよね。🤗
料理するときの下ごしらえや調味にも、このいい加減というのが欠かせないわけで・・・・。(^_^)b
まぁね、だから何よ、って話なんですが、同じ「いいかげん」という言葉であっても時と場合で使い分ける際に、注意して使わないと誉めてるつもりが貶しているように受け取られかねないですよ、ってことなんですが。😓
それこそ余計なお世話かも知れないけど、いい加減に使ってしまうと、いい加減にしろ!なんてツッコまれるかも・・・・という、いい加減な話でした。🤣
そろそろ文字数もいい加減になってきたようなので、この辺で締めくくりににしておきますね。(^_^)b
ってことで、今回は
「いい加減にはまったく別物の2つの意味があるので注意して使い分けたいもの!」といういい加減をテーマにしたいい加減な話題でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
湯かげんも 味のかげんも のほほんと
<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>
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