規制緩和！再度ビジネスチャンス到来！？
水際対策緩和され、メディアでもそれらが、外国人の観光客中心に多く報道されております。旅行支援のニュースも多いですね。
思いつきと言えば否めませんが私の新規事業アイデアがあります。
賛同して頂けた方や、人肌脱げそうな方？コメント頂けると幸いです（笑）
1.外国人観光客と日本人とマッチング
外国を旅している時、その土地の人々と関わりたいと思う事は多いと思います。旅と言ってもバカンスから、バックパックまで色々ですが、当り前に常に現地人が関わっております。
そこで、日本人と外国人観光客の接点を作るビジネスです。
そのようなビジネスモデルはあるのは存じます。しかしまだまだ発展途中であり、例えば日本人の誰と接点を持たせるのかという点です。
欧米の富裕層の高齢者が日本人の若手実業家と接点を持ちたがるでしょうか。いやこれが逆に外国の若い人であればそうであるかもしれません。
ある程度、日本人のジャンル分けが必要だと考えております。
2.旅の醍醐味の1つに現地人との交流
仮に、バカンスでハワイに旅行に行くとします。ツアーの添乗員や同行者以外とまったく一言も接点がない旅行はどうでしょうか。少し寂しいと思います。
勿論、初めから最後まで日本語で完結させる快適な海外旅行も魅力的ですが、文化、遺跡、風習、慣行に触れる際はやはり、現地人との触れ合いが欲しいものです。
私も学生時代にタイ、台湾とバックパッカーをしましたが、タイの方や台湾の方との交流はとても魅力的なものでした。
3.フォーマルな交流からカジュアルな交流まで
例えば、お隣の中国の少子高齢化は日本よりも深刻と一部で言われております。７年程前でしょうか。私も特養でケアマネージャー時代、中国の医療、介護関係の視察団が来た事が記憶に新しいです。
日本の介護施設を視察し、日本の介護士と触れあう事が求められたのかもしれません。実際は視察だけでしたが。彼らが求めている情報はやはり、医療、介護となりますので、日本のコメディカル人材との交流を求めておりました。
又、学生時代に私も夜な夜な六本木の街に繰り出して、クラブや、ディスコでダンスをしたり、お酒を飲んだりして遊んでおりました。
場所柄、外国人達とのコミュニケーションが沢山ありました。観光客もいれば、在日外国人もおりました。このように夜遊びしている若い外国人は主に友達感覚で、日本人との接点を持とうとしていると理解しました。
同年代の友達のような日本人と知り合いたかったかり、異性と遊びたかったり、カジュアルですが様々でしょう。
要は、老若男女、旅といえば人が付き物だと思うのです。同行者、添乗員、現地の人と。
特に現地の人との交流はとても貴重なものになるのです。
4.再度ビジネスチャンスも増えていく
東京の下町エリアに住んでいるので、浅草に良く行きます。その時見るのが人力車です。最近は水際対策の影響で日本人観光客が乗っている事が多かったですが、前は違いました。
車夫（人力車を引く人）との会話を楽しそうにする外国人は多いものです。結構な値段するのですが、それでもそれなりの価値を見出しているという事はそういう事も要因でしょう。
旅人により、現地人との接点の要望など色々だと思いますが、需要があるのは間違いないと思います。
今後、円安も要因として外国人観光客が多く見込まれる中、【外国人観光客✖日本人のマッチングサービス】は出てくると思います。
その他様々なビジネスチャンスも生まれ、アイデアも出てくるでしょう。
誰か、私と会いたい外国人観光客はいないでしょうか（笑）
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