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哲学ごっこ①「付き合う」
付き合うってなんだ
そもそも男女の関係に一対一対応を求めることになんの意味があるのか
愛を口約束で縛っていいのか
世界は愛で溢れていて
好きな人に好きと言える気持ちがあることを幸せだと思うのが正常なはず。
それを抑えないといけないのだ、
人間たちのくだらないエゴによって。
好きは好き
可愛いは可愛い
カッコイイはカッコイイ
まぐわいたいならまぐわいたい
それでいいじゃないか
審査員ごっこ(M-1グランプリ2022)
ウエストランドの優勝で終わったM-1グランプリ2022
優勝者は高らかに僕のような素人評論家に言葉の槍を投げてきた
だが優勝者が心の声を自由に吐露したように、僕も評論をしたい、心の声を吐露したいという気持ちがあるし、優勝者のネタになるのだからメリットも多いので大いにやりたいと思う
今回もあたかも自分が松本人志氏になった気持ちで点数を付けてみた
ファーストラウンド
1.カベポスター
点数:9
「松本人志 98点」のすごさ
今年も激闘で大きな盛り上がりを見せたキングオブコント。
その中でも一際大きな笑いを起こしたのがキングとなったビスケットブラザーズである。
今回記すのは審査員長である松本人志氏の採点である。
なんと松本氏はビスケットブラザーズのネタの両方に、98点という高得点を付けたのである。
これは凄まじいことである。
今まで松本氏はM-1グランプリ(2001~2010.2016~)、キングオブコント(2
審査員ごっこ(M-1グランプリ2021)
M-1グランプリ2022の予選がスタートし、お笑いの季節がやってきた。
あえてこのタイミングで前年のM-1グランプリを振り返り、審査員ごっこをしてみようと思う。今回も独自の講評と点数を記載していく。
素人の趣味なので気張らずに見てほしい。
1本目
1.モグライダー
点数:89
トップバッターとして高いパフォーマンスをしている。まず「さそり座の女を歌う美川憲一が気の毒」という痒いところにギ
M-1グランプリ2022展望
夏が始まり、お笑いの季節がやってきた。今年のM-1がどうなるか、楽しみにしたい。
ここからは僕の個人的な展望だ。
あくまで「こうなればいいな〜」程度のものなので気楽に見ていただきたい。
こんな感じだ。
順番に行こう。
コウテイすごく好きだ。漫才の形としては好みが別れるだろう。ただ僕はコウテイのネタの中でビッタビタにハマるボケが1つある。
ケーキ中から切っとるぅぅぅとか、光るおばあちゃんとか、
なぜM-1グランプリ2021は1位:錦鯉、2位:オズワルド、3位:インディアンスという結果だったのか
昨年末行われた国民的イベント
M-1グランプリ2021
この結果に納得された方も、そうでない方もおられるであろう。
ほとぼりは冷めたが、思っていたことを書いてみようと思う。
1組目:インディアンス
インディアンスが好きな人には本当に申し訳ないが、彼らがM-1グランプリで優勝するのは難しいだろう。
彼らのスタイルはアンタッチャブルやっとNONSTYLEのようなハイテンポな漫才だ。
なので当然
審査員ごっこ(KOC2009)
この度TVerならびにGYAO!でキングオブコントの過去の大会が期間限定で無料で配信されている。
今回はその中からキングオブコント2009の審査員ごっこをやってみようと思う。
松本人志式採点だ。
1本目
東京03
点数:93
トップでつけられる最高点だ。
コントとしてもそうだが、「演劇」としての完成度が高い。強盗に一切怖気付くことのない豊本さんの演技がよい。
ジャルジャル
点数:89
しり
R-1グランプリ2022
素人の感想なので気張らず見てほしい
今回は松本人志さん方式で自分なりの採点もしてみた。
自称評論家を地で行くスタイルだ。
ネタバレも含まれているので注意願いたい。
1.kento fukaya
点数:90
トップバッターだが新しいフリップの使い方であり、センスも感じられた。もう少しkento fukaya自身から生まれる笑いがあればなおよかった。
音声と大きいフリップ6枚を用いて躍動感のあるネ
「有能風無能」と「無能風有能」
「有能風無能」を見抜くのは簡単だが
「無能風有能」を見抜くのは難しい。
「有能風無能」の例は小泉進次郎氏だ
彼は小泉純一郎の息子として父の後を継ぎ、「次期首相候補」と謳われた
しかし満を持して任を受けた環境大臣で
「環境問題解決はセクシーでなければならない」
「今のままではいけないと思っています。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている」
などの迷言を多数残し、自ら世間にアピ