ヤマモッティー

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ヌルヌル生きてる大学生。ブログ感覚で思ったこと書きたいことを自由に書いていきます。興味ある方はどうぞ。 見て欲しいものはヘッダー画像付き。どうでもいい独り言的なのは画像ナシです。 https://www.instagram.com/yamamottigram

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最近の記事

審査員ごっこ(M-1グランプリ2023)

今年も大盛況のうちに終わったM-1グランプリ。 やはりお笑いはいい。 今回は「爆笑が爆発する」がキャッチフレーズで、せり上がりが本当にかっこよかった。 出囃子もちょっと長くてよかった。 さて、今回も自分なりに採点をしてみた。 今回はかなり点をつけるのが難しく、全コンビに違う点数をつけることができなかった。 点数、コメントは完全に僕の主観なので、気張らずに見て頂きたい。 1:令和ロマン 93 いつものコント漫才で来るかと思ったが、伝わりやすく独特の題材で勝負 喋り中心なが

    • 人の言うこと

      人の言うこと それは信じてはいけない どこかの配信者が言っていた 「人とのコミュニケーションは苦手」 それがどうだ 楽しそうに他の人とコラボ配信してるじゃないか そうだそうだ 信じちゃいけないんだった みんなそうやんか 友達いないっていう人ほど友達いるし モテないっていう人ほどモテてるし 羨ましくなんてないもんという人ほど羨ましがってるし なんでみんな正直になれないのかな 自分を正当に評価しないのかな 本当はみんな思ってるんでしょ 私モテてる!友達いっぱい!す

      • 10cm

        付き合ってるわけではない 友達で終わるような関係でもない 友達以上恋人未満 そんな2人が遊んで 帰る時の電車の座る距離 10cm いつか0cmになりますように

        • 哲学ごっこ①「付き合う」

          付き合うってなんだ そもそも男女の関係に一対一対応を求めることになんの意味があるのか 愛を口約束で縛っていいのか 世界は愛で溢れていて 好きな人に好きと言える気持ちがあることを幸せだと思うのが正常なはず。 それを抑えないといけないのだ、 人間たちのくだらないエゴによって。 好きは好き 可愛いは可愛い カッコイイはカッコイイ まぐわいたいならまぐわいたい それでいいじゃないか 恋人がいる人もいない人も 自由に燃え上がれるのが、愛だ。

        審査員ごっこ(M-1グランプリ2023)

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        • お笑い
          9本

        記事

          審査員ごっこ(M-1グランプリ2022)

          ウエストランドの優勝で終わったM-1グランプリ2022 優勝者は高らかに僕のような素人評論家に言葉の槍を投げてきた だが優勝者が心の声を自由に吐露したように、僕も評論をしたい、心の声を吐露したいという気持ちがあるし、優勝者のネタになるのだからメリットも多いので大いにやりたいと思う 今回もあたかも自分が松本人志氏になった気持ちで点数を付けてみた ファーストラウンド 1.カベポスター 点数:92 トップで引かれた瞬間もったいない!と感じた。関西のしゃべくりで落ち着いている

          審査員ごっこ(M-1グランプリ2022)

          おべんきょう

          勉強ができない子が来る塾 環境だ。 勉強が苦手な人間がガチガチの塾で果たして伸びるのだろうか。 勉強はメンタルだ。 前向きな気持ちで積極的に楽しく取り組めば伸びる。 逆だと伸びない。 得意な科目は積極的に取り組むし理解もできる。 苦手な科目は消極的だし伸びにくい。 得意な科目うんぬんの話でない子は 塾に来たいという気持ちがなければ 勉強に身が入るわけがない。 塾が楽しい、いきたいという気持ちを勉強へのモチベーションに結びつける。 仲のいい友達、仲のいい先生がいる

          おべんきょう

          「松本人志 98点」のすごさ

          今年も激闘で大きな盛り上がりを見せたキングオブコント。 その中でも一際大きな笑いを起こしたのがキングとなったビスケットブラザーズである。 今回記すのは審査員長である松本人志氏の採点である。 なんと松本氏はビスケットブラザーズのネタの両方に、98点という高得点を付けたのである。 これは凄まじいことである。 今まで松本氏はM-1グランプリ(2001~2010.2016~)、キングオブコント(2015~)の審査員を務めてきた。 その中で付けてきた点数は、97点が最高であっ

          「松本人志 98点」のすごさ

          ドーパミンデトックスのすすめ

          また変なことをやり出したなと思っただろう 別に構わない だって自他ともに認める変人なんだもん これは日頃のスマホ、ゲーム、PC、ジャンクフードなどで過剰分泌されたドーパミンを排除し、心身共に健康な状態に戻す習慣のことだ。 ①ドーパミンとは「意欲」「運動」「快楽」に関係する神経伝達物質である。 「気持ちいい」「心地よい」と感じた時に出ると言われている。 我々の暮らしはドーパミンの過剰分泌が起こる習慣で溢れている。 スマホ、テレビ、SNS、PC、ゲーム、筋トレなどの激しい

          ドーパミンデトックスのすすめ

          審査員ごっこ(M-1グランプリ2021)

          M-1グランプリ2022の予選がスタートし、お笑いの季節がやってきた。 あえてこのタイミングで前年のM-1グランプリを振り返り、審査員ごっこをしてみようと思う。今回も独自の講評と点数を記載していく。 素人の趣味なので気張らずに見てほしい。 1本目 1.モグライダー 点数:89 トップバッターとして高いパフォーマンスをしている。まず「さそり座の女を歌う美川憲一が気の毒」という痒いところにギリギリ届かない感じの着眼点が素晴らしい。 モグライダーはネタの大枠と流れを決めて

          審査員ごっこ(M-1グランプリ2021)

          M-1グランプリ2022展望

          夏が始まり、お笑いの季節がやってきた。今年のM-1がどうなるか、楽しみにしたい。 ここからは僕の個人的な展望だ。 あくまで「こうなればいいな〜」程度のものなので気楽に見ていただきたい。 こんな感じだ。 順番に行こう。 コウテイすごく好きだ。漫才の形としては好みが別れるだろう。ただ僕はコウテイのネタの中でビッタビタにハマるボケが1つある。 ケーキ中から切っとるぅぅぅとか、光るおばあちゃんとか、九条天才やなって思うことが沢山ある。 下ちゃんのツッコミも好きなので2020の敗

          M-1グランプリ2022展望

          なぜM-1グランプリ2021は1位:錦鯉、2位:オズワルド、3位:インディアンスという結果だったのか

          昨年末行われた国民的イベント M-1グランプリ2021 この結果に納得された方も、そうでない方もおられるであろう。 ほとぼりは冷めたが、思っていたことを書いてみようと思う。 1組目:インディアンス インディアンスが好きな人には本当に申し訳ないが、彼らがM-1グランプリで優勝するのは難しいだろう。 彼らのスタイルはアンタッチャブルやっとNONSTYLEのようなハイテンポな漫才だ。 なので当然彼らと比較される。 そこで彼らの漫才を見てみると、2つの難点が見えてくる。 1

          なぜM-1グランプリ2021は1位:錦鯉、2位:オズワルド、3位:インディアンスという結果だったのか

          人を見て思うこと

          いろいろあるんですよ 思うことが 否定するわけではないけど。 例えばサークルとか大勢の人に指示を出す時に 「○○してほしいと思います」 って言う人いるでしょ それって「指示」ではなくて「願望、依頼」ですよね。 「楽しんでほしいと思います」それってあなたの感想ですよね 「○○してください」「楽しんでください」 これでいいじゃないか。 これも戦後の民主主義にのっとった教育のおかげ。みんなの同意を得ないと物事を進められない日本人の特徴。 事実上GHQに乗っ取られた日本 長い

          人を見て思うこと

          審査員ごっこ(KOC2009)

          この度TVerならびにGYAO!でキングオブコントの過去の大会が期間限定で無料で配信されている。 今回はその中からキングオブコント2009の審査員ごっこをやってみようと思う。 松本人志式採点だ。 1本目 東京03 点数:93 トップでつけられる最高点だ。 コントとしてもそうだが、「演劇」としての完成度が高い。強盗に一切怖気付くことのない豊本さんの演技がよい。 ジャルジャル 点数:89 しりとりのやり取り自体は秀逸で、同じ文字を続けるという誰もが1度はやったであろう攻め

          審査員ごっこ(KOC2009)

          R-1グランプリ2022

          素人の感想なので気張らず見てほしい 今回は松本人志さん方式で自分なりの採点もしてみた。 自称評論家を地で行くスタイルだ。 ネタバレも含まれているので注意願いたい。 1.kento fukaya 点数:90 トップバッターだが新しいフリップの使い方であり、センスも感じられた。もう少しkento fukaya自身から生まれる笑いがあればなおよかった。 音声と大きいフリップ6枚を用いて躍動感のあるネタに仕上がっている。ワックス乗っけただけの人とか実はカウンターで合コンしてたとか

          R-1グランプリ2022

          「有能風無能」と「無能風有能」

          「有能風無能」を見抜くのは簡単だが 「無能風有能」を見抜くのは難しい。 「有能風無能」の例は小泉進次郎氏だ 彼は小泉純一郎の息子として父の後を継ぎ、「次期首相候補」と謳われた しかし満を持して任を受けた環境大臣で 「環境問題解決はセクシーでなければならない」 「今のままではいけないと思っています。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている」 などの迷言を多数残し、自ら世間にアピールした、「私は無能だ」と その結果彼は自民党総裁選で河野太郎氏を支持(河野氏

          「有能風無能」と「無能風有能」

          ゴイゴイスー

          俺はたまに想像して思うんだ もしM-1グランプリ2008の出番順決めの抽選で 西澤が 「1」 以外の数字を引いてたらって。 2007で思うような結果が出ず 2008は全てをM-1のために捧げてきた 準決勝はウケすぎて津田は思わず終わった後にガッツポーズをしていた それなのに… それ以来西澤はコンビのことに関するクジや抽選を自分で引けなくなってしまったらしい それでも津田は気にすることなく、自信満々で、 せり上がりのこのポーズ トップじゃなかったら最終3組に

          ゴイゴイスー