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一万人に好かれるより、あなたに好かれたい記事

noteを始めてからわかったことは沢山あります

バッジで進歩を実感するシステムが目につき

「1年記事を上げ続けよう」

と思いました

noteを始める2か月前くらいから、小説を多数書き始めていたので

まずは小説を読んでいただくことが当面の目標になります

でも当初はほとんど読まれず

反響がない状況が続きます

こういう時に

どうやってモチベーションを維持するかが

その後の展開に影響すると思っていたので

「必ずたくさん読まれる時が来る」

と自分に言い聞かせました

これは確信でもあったので

読者が増えたときに

「必要以上に喜ばない」ための準備でもあります

人間は達成感を味わって気分が高揚すると

落とし穴に落ちるものです

恐らく

長続きしない人は

気分が高揚することを目的にするからです

視野をできる限り広く

自分が真に望むことを考え続ける行為そのものを

目的にすれば

ゴールはありません

半年以上続けてみて

小説の業界のことが少しわかってきて

投稿サイトの立ち位置も

自分の肌感覚で理解しました

これから先は

加速度的に投稿サイトが伸びて行って

出版業界の勢力図が一変します

イラストや絵画などを発表する場も

バーチャルが増えて行くのは明白です

そもそも日本のギャラリーなど流通システムは

商業主義が強いので

お金を出せばだれでもハクを付けるために

展示できます

ですから

無料で投稿できる

投稿サイトの方が健全で

本物に出会う確率が高いのです



#noteでよかったこと

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「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。