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With a Little Help from My Friends リンゴの人生を唄った曲
今回は高校の時の同級生、水野君のリクエストに応えます。
そういえば、リンゴの曲を解説するのは初めて。
リンゴが架空の歌手ビリー・シアーズ(Billy Shears)に扮し歌うというコンセプトのもとで書かれた楽曲。
基本的にポールが作曲。歌詞の一部をジョンが手伝ったようだ。
高音が苦手なリンゴのキーに合わせて作曲され、正式タイトルが決まるまで「バッド・フィンガー・ブギ」と呼ばれていた。
どの辺
ビートルズ曲解説 You can’t do that ジョンはコンプライアンス違反?
今回は「夢参加NAブログ」で出会ったお仲間、ABBEYさんのリクエストにお応えします。
本当にジョンは「ジェラス・ガイ」(嫉妬深い男)だったそうだ。
ライブツアーの為、ジョンは家を空ける事が多かった。
自分の留守の間に妻のシンシアが浮気をしているのではないか、という妄想に取りつかれて書いた曲だと言われている。
歌詞は
I got something to say that might caus
ビートルズ曲解説 Drive my car
レコード店でゴールド(パーロフォン)レーベルのモノラル盤『プリーズ・プリーズ・ミー』を聴かせて頂いたことがある。しかし残念ながら、さほど違いを感じる事はなかった。
それでも前向きにビートルズを語ります!
今回は高校の時の同級生、水野君のリクエストにお応えします。
同名の映画「ドライブ・マイカー」、当初ビートルズの楽曲とは関係ないと思っていた。
しかし映画を観た後、歌詞を読みなおし関連性があるよ
ビートルズ曲解説 Hey Bulldog
はたして私には「ビートルズを語る資格」はあるのだろうか?
そんな事を考えながら、今回は「エアポート'80様」からのリクエストにお応えします。
曲を聴いた後、オノ・ヨーコはジョンに次のように尋ねた「なんでブルドックなん?」
実際は関西弁でないと思うが、単純に疑問に思ったのだろう。
本作は当初「ヘイ・ブルフロッグ(ウシガエル)」というタイトルで作曲され、リハーサルが行なわれていたが、ポールが犬の吠