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あきやまやすこ
2020年9月21日 06:30
風さえ 起こして カモシカ のようにわたしの 目の前 駆け抜け る男わたしの 知らない わたしの 子どもよ_____これは、私がきのう投稿したエッセイと同じ情景です。3行短文の虫がさわいで、書いてみずにいられませんでした。実は、これらを、自由詩でも書きました。note を始めて3週間目に投稿しました。書いたのは2年前です。こうして、同じ題材で、自由詩、エッセイ、3行
2020年6月21日 01:31
あのこがはんぶん行ってしまった長いストライドの背は高くないしまった体の彼がフォームをくずさずかけぬける脇見もせずゆるやかな風をおこしながら走り去っていくはんぶん行ってしまった私の子どもだった少年が知らない人になっている