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2021年3月の記事一覧
生涯最高の最中「花月堂」
三ノ輪「花月堂」は「金太郎餡本店」の真横(住所は台東区根岸)。江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気のある日本家屋の店舗。友人の奥さまに薦められた最中。オーダーすると、お店の奥で餡を詰めてくれる。出来立てのホヤホヤを渡してくれる。餡の粒々感がハッキリしている。それを受け止める、しっかりした皮の力強さ。生涯出会った中で、最高の最中。
https://s.tabelog.com/tokyo/A132
意表を突いたモンブラン
メトロ製菓のお店「アンジェリーナ」つまり「ロイスダール」の「モンブラン」。かなり切れのある変化球。栗🌰のクリームが濃厚なのはもちろん、そこにかかったメレンゲのザラザラ感が斬新。そしてコアには強烈な生クリーム。意表を突くモンブランだった。
https://www.ruysdael.co.jp/company/history.html
資生堂パーラーのお一人様
「資生堂パーラー銀座本店」でパフェを食べるという宿願を達成。旬の果物は苺だったので、パフェは和歌山県はないちご農園産「まりひめ」。全体の半分以上が苺で占有。容姿端麗にして、味もさすがの高品質デラックス。パフェなる物を食べたのは、実に数十年ぶり。
その前菜として、岡山産 「もんげーバナナ®」のサンドウィッチ。これがまた美味かった。パンはローストしているそうで、感動のモッチモチ。ここに来ていて感心し
薫風「檸檬どら焼き」
江戸川橋「酢飯屋」のデザートは檸檬どら焼き。餡の中に檸檬の皮のみじん切りが。酸味の爽やかにして、甘さも十分。2014年
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/408365/
金太郎飴本店を発見❣️
三ノ輪界隈を歩いていて、ふと目に止まった看板「金太郎飴本店」。思わず中に入ってしまった。どこを切っても同じ絵が出てくるというアレである。創業120余年の伝統。いろんな種類の飴が並んでいて、見ていてあまりに面白くて、すっかり興奮してしまい、お店の女性に笑われた。結局「金太郎飴」「あんこ玉」の2種類をレトロボトルで購入。紙袋も凛々しい金太郎。これで義母にいいお土産ができた。
http://www.ki
ハワイ料理コースの締めデザート
松陰神社「アロハベイビー」でハワイアン料理のコースデザート「マンゴーパンナコッタ」🥭。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131709/13177656/
刃傷末の廊下「切腹最中」
新正堂「切腹最中」を頂く。最中の真ん中が割れて、腸のように餡が飛び出している。甘みが強い餡で、求肥が入っているのは好みのタイプ。忠臣蔵「刃傷松の廊下」事件で、浅野内匠頭が切腹した田村右京太夫屋敷跡。その場所にあるお店であることに、ちなんだ命名。みんなが反対したが、結果的には大ヒット。命名すなわち佇まいという感じが、見ていて感服。2019年
http://www.shinshodoh.co.jp
蔵前「FOBS」の最上スイーツ
蔵前「パティスリーFOBS」でホワイトデーを手配。なかなか入手困難な品。ここのゴーフレットは初めて食べた時に、その美味しさに衝撃を受けた。冷凍で保存されるので解凍してから食べる。中に入ったバニラビーンズのクリームには大粒のザラメが芳ばしい。気品高い甘さが食べた者を魅了する。
https://patisserie-fobs.jp