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#自己肯定感
相談相手やタイミングは、選ぶ自由がある。
HSP家族専用コーチ、スクールカウンセラーの
ゆずりやあやこです。
今日の話は、
・お子さんの不登校や反抗期に悩む親御さん
・夫婦仲で悩みカップルカウンセリングを受けたい方
が知っておくとよいことかもしれません。
人に促されて相談に来る場合
体験相談にいらっしゃる大人のクライアントとスクールカウンセラーとして出会う学生さん、
大きく異なるものはなんでしょうか。
年齢
性格は、変わらないと思うから苦しい
「性格は変わらない」とよく言いますが、
何才からでも変えることができます。
なぜなら、生まれつきの性格だと思われていることの多くは、
「後付け」で自分が選んできたものだから。
たとえば、はっきりと主張しない人は、
成長の過程で「主張しない方がいい」と思うような経験をしていることが多いです。
HSPさんの中には、
物事の本質を見抜ける「洞察力」が鋭いタイプの人がいます。
相手が見抜かれたくない
意見すること≠対立 まず自分にOKを出そう
「自分の意見が言えません。対立を避けたいと思ってしまいます。」
そんな切実な思いを聞く機会がありました。
この気持ちの奥にあるのは、相手を尊重する優しさです。
自分の言葉で、相手を傷つけてしまうのではないか。
そんな風に自分の意見を飲み込む気持ちは、私もわかるところがあります。
だけど、実はこれ、
「相手はOK だけど 自分はNO」の発想です。
その場では何も言わずに、グッと飲み込んだとし