酒づくりを通じたアイデンティティはどう築かれたのか?南大東島のラム酒メーカーが描くこれから。【対談:その4】
南大東島を拠点に、地元のサトウキビを原料に使うラム「CORCOR(コルコル)」を手がけている(株)グレイスラム。
代表取締役の金城祐子氏に事業化への道筋をある新事業開発担当者が問いながら進んだ対談は後半に入り、商品のアイデンティティや会社の今後に向けた話題を中心に進んでいく。
苦心を続けながらもようやく生まれた商品は、約20年の月日をかけてどのようにしてユーザーに広めていったのか。
そして、「CORCORらしさ」はどう育まれていったのか。
10年、20年先のこれからについて