競争ではあるけれど勝ち負けではないというお話。
お久しぶりになってしまいました。
どうも、多崎つくるです。
別にGW中から含め更新をさぼっていたわけではないんです。
本当に毎日飲んでいたんです(笑)
今日は競争ではあるけれど勝ち負けではないんだよというお話で、一体どういうことかと言いますと例えば社内での各部署などがこの話に当てはまります。
会社にもよりますが「社内の部署やグループなどで売り上げを競っている」という状況があった時、皆さんはどういう風にその状況を捉えていますか?
「絶対隣の部署には負けない」
「あそこのグループより先に成果を上げてやる」
「くそー隣のグループに売り上げ負けてる…。負けられないから電話の数増やすぞ」
どれも大いに結構ですが勘違いしてはいけないと思っているのが繰り返しになりますが競争ではあるけれど勝ち負けではないということなんです。
特によくないと思うのは3番目。
なぜ隣のグループが成果を上げているのにそのノウハウを聞きにいかないんでしょうか?
うまくやっている成功事例があるならば積極的に取り入れて自分たちのグループも売り上げを上げるべきではないでしょうか。
競争状態であるかもしれませんが社内の人は敵ではないのです。
しかし、そのことをふと気づくと忘れがちのように思います。
今回したかったのはそんな話でした。
皆さんもこれまでの経験を振り返ってみてください。
思い当たる節があれば頭の片隅で気にしていただければ何か仕事上変化があるかもしれません。
学生時代、隣の友達がよく勉強できる、とかであれば何の迷いもなくコツや知識を聞きに行けていたのになぜグループ単位になった時それが出来なくなってしまうんでしょうか。
人間って不思議ですね(笑)
ではでは、またどこかで。
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