自分は誰かにとって大切な存在
はじめに(いつも書いてること)
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
※「ラクする」というのは、「心身に苦痛などがなく快く安らかに過ごす」という意味で使っている言葉であり、シンプルに「サボる」という意味ではありません。
今回の内容
漫画『鬼滅の刃』を読みきりました(数日で一気読みしました)。
『鬼滅の刃』は、『生』と『死』について考えさせられる良い漫画だと思っています。
『生きていく上で大切にすべき指針』を示してくれたりするので、読んでるだけで自己啓発になります。
以下のnoteで紹介したこの言葉も、『鬼滅の刃』でインプットしたものです。
最終巻の最後のメッセージとして、こんなことが書かれていました(中略)。
漫画もアニメも映画も観てますけど、すごいコンテンツだなぁと思います。
自己肯定感や自己効力感を上げるには、自分という存在を自分自身が認めることが大切です。
ただ、それができてない人が多い。
それなのに、知識やらスキルやら、表面的なものを重ねようとしてる。
地盤がグラグラなのに、基礎を固めずに表面的に立派な建物を立てようとしてるのと同じで、そんな建物を立ててしまえば、ちょっとした地震でも、建物は大丈夫だけど基礎から崩れてしまい、建物も使い物にならなくなる可能性が高まります。
未来が見えないなら、まずは今を精一杯生きればいい。
少し余裕ができたら未来を見据えて、今やるべきことを明確にしていけばいい。
ただ、未来は今の積み重ねだから、積み重ねたもの以外で到達する未来なんてない。
「未来はこうなりたい」
「未来はこうありたい」
「未来はこう過ごしたい」
こう思うのは自由だから、理想の人生を掲げた方がワクワクします。
理想の未来を掲げたら、「今何をやるべきなのか?」を逆算することができるので、目的を持って日々を過ごすことができます。
目的は、日々を過ごす元気(自身の元から溢れ出てくるエネルギーを発揮してる状態)の源になるので、目的を持たない方がいい人なんていません。
目的の見出し方は個人によって違うと思いますけど、どんな言語化でもいいからゴールを決めるから、目的を見出すことができます。
生きてること自体、非常に尊いことなので、精一杯生きましょう。
※『精一杯』の定義は自分で決めたらいいです。
感謝
今回も、読んでいただきありがとうございました。
他のnoteも読んでいただけると嬉しいです。
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