noteでも質問力が大事。的確な質問ができるスキルをつけよう

こんにちは!しーけんです。

先日、質問する力に関するnote記事を投稿しました。

就職や生き方に関する質問力についてまとめた記事です。

質問する力はnoteを続けるためにも重要なものだと考えています。

分からないことを解決することは、noteを続けるモチベーションになりますからね。

今回は、noteでも大切になる「質問力」についてまとめてみました。

リンクした記事を読んでいない人でも分かる内容になっております。

noteをもっと好きになるきっかけになれば嬉しいです😌



的確な質問ができることは立派なスキル


的確な質問ができることは、本当に立派なスキルだと思います。

・自分は何が分からないのか
・何の情報を伝えれば相手は私の求めている答えをくれるのか

この2つを理解していなければ「的確な質問」はできません。

私は、仕事依頼の記事で「noteに関する質問」を受け付けていますので、質問を受けることがあります。

質問というのは本当に面白いものです。

質問内容を見るだけで、その人のnoteに取り組む本気度や、自分自身を客観的に見ることができているかが分かるのです。

許可が得られた中で紹介しますと…「客観視点不足」なケース。

匿名で質問してきて「アニメと漫画について投稿していて、この先どちらかに絞ったほうがいいでしょうか」と聞かれた場合。

私はアニメや漫画をあまり知らないですし、そもそもその方の書いている記事を読んだことがありません😅

必要な情報がごっそり抜けてしまっていたのです。

「私のことは誰でも知っている」ことが前提になっちゃっているパターンです。

自分の知りたい答えを得るために、どのような情報を伝えればいいかが分かっておらず、またそのことに気づいてもいない。

このような人は意外に多いのかもしれません。

だからこそ「的確な質問」ができるだけで、他の人よりも一歩リードすることができるのです。



「質問しない」のではなく「質問できない」人が多い


的確な質問ができない人が多いと言いましたが、そもそも「質問する人が少ない」のが現状です。

以前に比べて近年はレスポンスが薄く、指導をしていても手応えが感じにくくなりました。

また、質問する人も格段に減りました。手を挙げて発言してくれる人もほとんどいません。

リンクした記事でも書きましたが、質問する人がほとんどいないが令和の時代なのでしょう。

ですが…別の考え方もできます。

「質問しない」のではなく「質問できない」のです。

noteでもしかりです。

noteで壁にぶつかっている人の多くは「質問できない」のではないかな、と私は考えています。

「何が分からないのか、分からない」状態です。

なんだかよく分からないモヤモヤとした悩みがどんどん膨らんで、モチベーションややる気が低下していく…。

そしてnoteから離れてしまう。

こんな人が多いような気がしています。


noteという道を歩いていて、分かれ道にぶつかります。

その時は、どっちに行けばいいのか聞くことができますね。

このような状態であれば、悩んだらその都度悩みを解決することで前に進んでいけます。


ですが「何が分からないのか、分からない」状態の人は、そもそも道を歩いていません。

砂漠にいるのです。

どっちに行けばいいなんてレベルじゃないのです。

まず何をするのか・水の確保はどうするか・サソリがいないか・どこを目指すのか…

あらゆる悩みがごっちゃごちゃになっているのです。

悩みの優先順位もつけられずに、悩みに押しつぶされてしまったらゲームオーバー。

砂漠にいる人は、自分が何処にいるのか・何処を目指しているのか・何に悩んでいるのか…等をまず「知る」ことが必要になるはず。

自分自身を知ることで、ようやく砂漠から脱出できるのです。


noteでは、砂漠で苦しんでいる人。もしくは…自分の悩みや願望を押し殺して気づかないふりをしている人。

こんな人が多いような気がしています。


noteで自分自身を知るために役立つもの

noteにおいて自分自身を知るためには、noteを書く目的を明確にすることが必要でしょう。

そして、モヤモヤとして不明瞭な「自分の悩みや願望」を具体的にすることも必要になります。

その助けになるものの一つが、先日、私がまとめた有料noteです。

noteを書いている人の多くがぶつかる悩みと、その解決方法についてまとめております。

今まで書いてきた有料noteの総まとめのような内容であり、ほとんどの悩みを解決できる記事になっています。

砂漠にいる人を脱出させることができると思いますよ。

また、それぞれの悩みや解決方法を知ることで、新たな気づきやこの先の目標が見えるようになるかもしれません。

noteを本気で続けたいと考えている人は、ぜひ読んでみてください。



さいごに。noteでもコミュニケーションは大切です。使えるコミュニティを生かそう


今回はnoteでも使える「質問力」についてまとめてみました。

noteでは記事の投稿やコメントで意見を述べることはできますが、交流できる場は限られます。

公式のコミュニティがnoteサークルしかありません。

それ以外は、個々人が運営するコミュニティになります。

私もある方が運営するTwitterコミュニティに加入して質問させていただいていますが、そういった交流が大事になるでしょう。

一人で取り組むより、聞いたほうが有益なことは多いもの。

ぜひ有益なコミュニティに参加して自分を成長させていきましょう。

今回の記事が、noteを続けるヒントになれば嬉しいです😌

それでは、また!

◆Twitter:生き方・考え方・FF14を発信


この記事が参加している募集

noteのつづけ方

ありがとうございます❗ 自分の知識を深める書籍代に使わせていただきます❗みなさんの人生を豊かにできる記事を書いていきたいと思います😊