教育について。家庭や後輩を持つ人に知って欲しいこと
こんにちは！しーけんです。
家庭を持っている人は、大なり小なり子どもに何かを教える機会が必ずあると思います。
仕事で後輩を持つ人であれば、後輩に教育指導することがあると思います。
誰かに何かを教える立場にある人に、ぜひ覚えておいてほしい内容があるのです。
それは教育を「受けたくない」という子どもが増えているという事実です。
以前こちらの記事にまとめた内容になります。
学びを放棄し、都合の悪い真実を「なかったことにする」若者が増えているのが現代社会なのです。
・SNSやメディアの偏った情報の氾濫
・核家族化で子どもに接する時間が減っていること
・子どもを教える親側の知識不足
いろいろな要因がありますが、簡単に正すことができない根深い問題なのだと思っています。
子どもを持つ人だけの問題ではありません。
教育を受けたくない子どもが成長した先にあるのは、就職して働くこと。
つまり・・・そんな考え方を持った新人を指導する立場になる人もいるのです。
ダイバーシィティ（多様化）の認識が広がっている昨今です。
若い世代の人は、自分たちが守られる権利を持っている認識で社会に進出しています。
昔ながらの考え方は若い世代の人には理解されない時代になったのですね。
いろいろなメディアで言われていることですが、近代の変化は私たちの理解が追いつかないほどの速さで変わっています。
ひとりひとりが時代の流れを理解するために主体的に学ぶ必要があるのです。
教育をとりまく現代の問題。
ぜひ多くの人に知って欲しいと考えています。
それでは、また！
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