2023年2月の記事一覧
55歳の部長が飲み会で言っていたこと
子どもを二人持つ、本社で勤務している55歳の部長。
彼が今日、飲み会で言っていた事が心に残った。
「俺は異性愛者だけど、パートナーは同性でも良いかなと思う。歳を取れば体はあまり関係無い。
精神的に落ち着く関係が同性なら、それはそれで良いと思うのだ」
昭和を生きてきたと言っていた部長が、こんな考え方をしてくれていた事が嬉しい。
明日カミングアウトしてみようかな。
会社の支店長にカミングアウトした
金曜日の仕事終わり
はち切れんばかりの拍動を胸で感じながら
タバコを吸い終わる上司を待っていた
「退職願」と書かれた白い封筒を握りしめて。
上司が、タバコを吸い終え、
玄関先で待つ私の元に向かってきた。
「支店長」
何も言わずにそっと、退職願を差し出した。
支店長はそれ程驚いた様子もなく
「そおかぁ。全然予測していなかったぞ」
そう呟いた。
「まあ今夜
「クィア・アイ」を見て思ったこと
皆さんはご存知だろうか。
Netflixの人気バラエティ番組
「クィア・アイ」
5人のカリスマゲイ達が、
色んな悩みを抱えた人達を救っていくという番組
私は、その番組のとある回を見て、
気になる場面があった。
その日のお悩み相手は、一人のゲイの日本人
「ゲイであることに自信が持てない」
そう言った内容だった。
そこで、5人のゲイ達は、彼に自信をつけさせようとする。
ゲイの方にクリエーターやアーティストの方が多いと言われる理由
ゲイには、クリエーターやアーティストが多い
俗説的な話だが経験則的には、
ゲイにはデザインをしている人や、音楽好きなどの割合が高く、案外間違い無いように思える
それは何故かを推察する。
理由は2つあると思っている。
1つめ
「繊細で感受性が豊かな人が多い」
デザインやアートは、人の感情を揺さぶってこそなんぼだ。そこにはやはり、製作者の繊細な感覚、感性が重要だと思う。ゲイの人は、
ゲイや女性と、社会の構造に関してのメモ
現在、
LGBT法に関して、事がものすごく進んでいる
それにあたり、
現在の私のジェンダー観をメモしておく
・男性は比較的、外で働くことに向いており、女性は家事に向いている。
だがそれが、全ての男女に当てはまることでは無い。逆パターンも存分にあり得る。
・男性性、女性性というものは曖昧で、
男と女は、完全に100:100で分けられるものではない。
が男性は一般的に男性的な思考が強
ゲイだから自己肯定感が低いのか、自己肯定感が低いゲイなのか
今日の私は、自己肯定感が低い
まあ自己肯定感なんて、
日によってブレブレなんだけど笑
それでもなんとなく、
周りの友人よりも低い気がする
こういう時にいつも思う事が、
「ゲイだから、自己肯定感が低いのか。
それとも自己肯定感の低いゲイなのか。」
どちらなのだろうか。