「頑張ってね」と言われて思わず「頑張ってるよ！」と反論してしまいましたが冷静に振り返れば全く頑張っていませんでしたね。
良薬は口に苦し。正論は痛いなぁ。

焼き鳥一鶏の親子丼【食事感想文】

食に無関心な味覚音痴による食レポです。

休日に都内を散策していました。
「新貨幣がこれかぁ」
そうこうしているうちにおなかが空きました。
でたらめに歩いていたのでどこに何があるか分かりません。

ショッピング施設はたくさん。
レストラン街を目指します。
ふと、店頭の食品サンプルが目にとまりました。
「この親子丼美味しそう！」
ランチのお店は5秒で決定です。

東京駅内のお店なので内装はそれなりに

ネガティブな人が急にポジティブになろうとするのって危険なのかもしれない。
無理矢理ニコニコポジティブに挑戦していたら「生を謳歌しなくちゃ」理論が急に成立して衝動買いが止まらなくなってしまった。
今までこんなことなかったのになぁ。死ぬことばっか考えているよりは浪費癖ある方がマシ…？

引き寄せ、潜在意識系の本を手当たり次第に読んだ結果、毎日架空の友人に手紙を出すところまで行き着きました。
そのうち幻覚とか始まりそうでちょっと怖いな。

『歌われなかった海賊へ』を読みました。

逢坂冬馬さんの2作目、『歌われなかった海賊へ』を読んでの感想です。
前作『同志少女よ、敵を撃て』が私の人生一番といっても過言ではないほど引き込まれた作品だったため、次回作はいつかいつかと待ちわびていました。待望の２作目だ、わぁい！

『同志少女よ、敵を撃て』の感想はこちらにちらっと書いたのでよろしければお読みください。

※なるべくネタバレにならないように書いているので抽象的な文面になりがちです。

来る者拒まず去る者追わずのスタンスで生きれば精神が不安定になることもないかな、って思ったんだけど来る者がいないからひとりぼっちになっちゃうだけだこれ。
自分からアクション起こさなくっちゃ！

親しい友人は私の長所を教えてくれる。嬉しいし元気がでる。
でも、こんなの内輪ノリで裸の王様なんじゃ、って危惧する悲観論者の私が耳を塞ごうとしてくる。
それで心無いことばっかり言ってくる人の傍に行ってしまって負のシャワーを浴びている。私よ、それで成長したか？
抜け出さなきゃな。

自分の誕生日がどうでもよくなってきた時期と、漠然と死にたいと思うようになってきた時期が一致しているような気がする。
皆様、年に一度のお誕生日、ぜひ大切に心に留め置いてください。
誕生日はなんの気負いもなく、自分の生を無条件に肯定できる日です。
一年間お疲れ様、お誕生日おめでとう。

noteを読んでくれる方、スキしてくれる方、ありがとうございます。
紙に書けば良いような内容ですが、家族に見られるかもしれないリスクに委縮してなにも書けなくなるのでデジタル派です。
それに、スキをもらえると自分の感覚が異質な訳ではないんだと安心できます。
居場所です。ありがとう。

人それぞれ苦悩があって苦しいのは自分だけじゃないそうです。そうだよね。
かと思えば「普通の人」は死にたいなんて考えないんだと言われたりもします。
死にたいのは異常でも悩むのは正常なので非常に不安定で中途半端な立場に置かれてしまいますね。
多様性の輪には入れないようです。

不幸せなのは自分がそう思い込むからだっていう精神論を見かけます。幸運も不運も幻想なのだと。
ここ一週間ほどポジティブ日記をつけてニコニコと過ごしてみました。夜になると反動で涙が止まりません。
そりゃそうだ。こんなのただの外壁塗り替えで基礎は朽ちたままなんだから。
今週の学びです。

фёдор достоевский/памятка

Подробнее на livelib.ru:

「ヨソはヨソ」ってかなり殺人ワードだ。確かにどこにだって光と影はできるけど。そう言われたらもう逃げ出せないじゃないか。他人を羨む自分は根性無しなんだって自責してどんどん視野が狭くなるだけだよ。
歪な現状が当然のことになる前に。明日より今日のほうが染まっていないから。
逃げよう。

現状の自分が嫌で変わりたいけど変わるほどの活力が残っていない。
かといってこのまま厄介者お荷物として生きるのは精神的につらい。
そう考えるとやっぱり最後に浮かぶ案は人生のスイッチを切ることだけになっちゃうなあ。

一つ、どんな願いでも絶対叶えてくれる。
一つ、叶わなかった願い事は叶わないほうが幸せだったから。
このオルタナティブファクトをどう乗り越えよう。

「死にたい」とかいう実効性ゼロのマニフェスト呟いちゃうのいい加減辞めたい。
多分自力じゃ死ねないんだしもっと明るいこと考えた方が有益だよね、自分にも社会にも。
......希死念慮がない人は普段どんな思考回路で生活しているんだろう。