308:「お金がかけられないこと」は、企画を生む者にとっては逆に発想の着火剤となる。 [トップリーダーズSelect]
テレビ業界で番組制作の予算がどんどん減らされている中、毎年放送されるほど人気を集めている特番を生み出したプロデューサーがその企画を発想したきっかけは、お金をかけないという制限の中から生まれた「□□を使う」という発想だった!
「その企画はお金が足りないからできません」というのは、もう今の時代では企画の現場では禁句となっています。お金が足りないからどのようなアイデアでそれを埋めるのか、という発想ができないと企画者にはなれません。
常に発想で勝負することが、企画の必須条件。むしろ「お金をかけられないこと」がアイデアの着火剤となります。お金をかけずに大きな効果を生むためには、どのような視点が必要でしょうか?
各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。あなたもぜひこれらの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々にお勧めの必読の書。お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。
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