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自走とは:自己成長するための答えと実行力

自走してほしい。
では、自走とは一体何なのか!?
自走の答えを言われないまま、
自走だけで言われても解らないですよね!?


自走の意味というより、
自走していない時に何がよく起こっているかを説明します。

自走していない時に陥る罠
確認ばかりしている
→確認している内容通りに対応して、失敗しても、自分の責任。
  それなら、こうしたい!こうします!といって確認する方が何倍も早く進む
上司/MGR/リーダーを喜ばせる仕事をしている
→誰がフロントで顧客と向き合っているか考えて欲しい
→自分が見えていない情報もあるから、上司からのフィードバックは受け止めつつ。何より、1番大切にしたいのは誰のために仕事をしているかです。
通る提案ばかり考えている
→中長期的に顧客はこちらの対応を見ています
→惰性での提案より、こちらのことを考えてくれているかの提案がほしい
前例に従って検討している
→前例が悪いわけではない。コスパは良い。
  ただ、全てが同じ内容で良いわけではないはず。
時間をかければ、良いと考えている
→結局、結果です。時間は関係ない。効率を上げて、別の業務や別の案件 
  を取り掛かれるようになる方が会社の好業績に与えるため評価されます。

これらの罠に陥っていないでしょうか。
自分で考えて、行動するから、全体が見えてきます。


お客様のフロントは自分であり、
1番情報を持っているのは自分だという自負をして、
何が1番大事なのか、をロジカルに考えていくことが
とても大事です。

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