記事一覧
文学者 永威優一の矜持(覚書き)
あらすじ
永威優一は弁護士として働きながら作家を目指している。法律事務所では有能ながら性格がきつすぎるので厄介者として煙たがられている。職場での憂さは帰宅後、小説を書くことで晴らしている。ある晩、同窓会の知らせが届き、参加すると放浪の天才画家として有名になっている青柳絵馬と再会する。小学生の頃出会い、絵馬の才能に驚異を感じ彼女を執拗に嫌がらせした過去を永威は引きずっており、小説でさらに上にいけない
・川柳 紙とペンだけですぐにできる。公募もたくさん
・ヨガ 初めは動画を見つつ、後は何もいらない。スッキリする
・語学 単語帳1冊覚えるのに結構時間が要る。とても役にたつ
・暗記 本の内容や机の上、トランプの柄をいくつ思い出せるか。記憶力が上がる
Seven Kinds of People You Find in Bookshops
YAと比べて
・字が小さい
・1文が長い
・皮肉など微妙なニュアンスがつかみずらい
・ハードカバーの薄い本で開きにくい
という理由で積読の殿堂入り。読まずに手放すのは癪なのでとりあえず読む宣言