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たぶん、ありのまま。
note、はじめました。
自己紹介的なやつです。
これまでははてなブログにてサッカー(主に大分トリニータ)の記事を書いてましたが……マッチレビューと総括がメインで自分の事をサッカーを通じてしか書いてませんでした。それはたぶん、心のどこかで「書いてたらなんかよくわからんけど汲み取ってくれるやろ!」くらいなふんわりした気持ちだったから。これまでの人生を振り返ってもだいたいサッカー絡みだったし、サッカ
五里霧中〈大分トリニータ 2023年総括〉
たった数年で、熱は無くなる。あれほど美しく、力強かった3年前の天皇杯の準決勝と決勝。その頂には届かなかったが、昇格できればまた、より一層たくましくなったトリニータを見ることができる。一度掴みかけた「アジア」や「世界」を夢物語でなく、現実的な目標にするためには何としてでも昇格をしなければ、再び夢へともどって、現実味のない「いけたらいいな」という夢に視座を戻しては、またイチ地方クラブの平平凡凡な「地方
もっとみる【大分】vs長崎(H)追い風を呼び込む
上位対決。九州ダービー。
前回のアウェイでは、2つの誤審と2つのゴラッソ決められての屈辱的な敗戦。何が何でも叩きのめしてPO圏を確固たるものにしたい試合は、狐につままれたかのような手ごたえのなさだった。
1分、5分とトントントーンと点が決まって、大分の準備の良さというより勝手に長崎が崩れていく。
ある種、相対的にパーフェクトになってしまった大分と、後半からの長崎の修正ってどうだったの?という場面
【大分】vsC大阪(A)渇きを力に
現地で見て「しんど~」って思ってなかなか振り返れずにいるとあっという間に試合がビュンビュン来てなんのこっちゃ…ってなる前に。
苦しい試合ほど、チームの現状がよく見えると思います。この日もそんな試合でした。
立ち位置大分は今季初めて3バックを採用。そしてはじめて中川をボランチで起用した。
C大阪は清水、為田の元大分組がスタメン。ルヴァン杯でもJ2選抜みのあるメンツに17歳の新星、北野颯太もいる。