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【入門】Flutter/dartの学習におすすめの本/書籍5
これから業務でFlutterを使うことになった方、これからFlutterを使ってキャリアを歩んでいきたいという方でどのように学習していこうか悩んでいる方もいるかと思います。
そこで今回はFlutterを学ぶために参考となったおすすめの本/書籍を紹介していきます。
Flutterとは
![](https://assets.st-note.com/img/1714531611284-xdGdz7aIcD.png?width=800)
FlutterはGoogleが開発したオープンソースのUI開発キットです。
Flutterを使うことでiOSとAndroidの両方で動作するネイティブアプリを単一のコードベースから開発することができます。
パフォーマンスが高く、効率的なアプリ開発が可能で、迅速にアプリケーションを市場に提供するのに役立ちます。
主にDartというプログラミング言語を使用して開発を行います。
Flutterの学習におすすめの本/書籍5
はじめてのFlutter
![](https://assets.st-note.com/img/1714532017461-bDyhj9mZcY.png?width=800)
「はじめてのFlutter」はFlutterを使ったアプリ開発に初めて取り組む人向けの入門書です。
Flutterの基本概念から始まり、実際のアプリ制作までを段階的に解説しており、読者がFlutterを体系的に学べるように構成されています。
プログラミングにあまり馴染みがない方や、他のプログラミング言語からFlutterに移行しようと考えている開発者に特におすすめです。
初心者がFlutterのアプリ開発の基本的な流れや手法を体験するレベルならいいですが、Flutter ver2系には対応できていないので、そこは自分で考える必要があると思いました。
動かして学ぶ!Flutter開発入門
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「動かして学ぶ!Flutter開発入門」はFlutterを用いたアプリ開発のスキルを実際にコードを書きながら学べる実践的なガイドブックです。
初心者でも段階的にFlutterの基本から応用までを学べるように設計されており、多くの実践的な例とともに理論を説明しています。
プログラミングの基本的な知識はあるが、Flutterについては初心者、または基本的な知識しか持っていない方に特に適しています。
元々zennの無料版(現在は有料に移行)を読ませて頂いていたので、お布施兼手元に置いておきたいという理由で購入しました。
zennのモノと中身はほとんど同じですが、さすがに本書の方がビジュアル的に読み易いモノとなっています。
他の入門書でRiverpodやProviderの項目が無かったことに驚いたのですが、本書には当然あって安心。
flutterの環境構築からアプリリリースまでの一連の流れを学ぶ入門書が欲しい場合、現状はこれ一択かなと個人的に思います。
基礎から学ぶ Flutter
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「基礎から学ぶ Flutter」はFlutterの基本概念から始めて、アプリ開発に必要な詳細な知識までを段階的に学べる教材です。
Flutterとその背後にあるDart言語の基礎から応用までを網羅的に解説しており、Flutter開発における全般的なスキルを身につけることができるように設計されています。
Flutterの基本から応用までを幅広く学びたいと考えている初心者や中級者に適しています。
iOSアプリ開発者です。Flutterでのアプリ開発を学ぶための入門書として購入しました。
結果、とても読みやすく俯瞰的に学べました。
入門書を何冊か購入しようと思っていましたが、この一冊で十分そうです。
あとは充実した公式のドキュメントや動画教材等で深く学んでいきたいと思います。
日本語でサラサラとFlutterの全体を掴みたい方にはこの書籍がおすすめです。
KindleとiPad miniで読みましたが問題はありません。
Flutter モバイルアプリ開発バイブル
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「Flutter モバイルアプリ開発バイブル」はFlutterを使ったモバイルアプリ開発に関する包括的に記しています。
基本的なウィジェットの使い方から、より複雑なアプリ構造の設計、パフォーマンス最適化まで、Flutter開発の全方位にわたる深い知識についてまでも収録しています。
Flutterに関する包括的な知識を求めている初心者から中級者、さらには経験豊富な開発者まで、幅広い方におすすめです。
Flutterを始めてみたいと思ったので購入しました。2019年9月に書かれた内容で、エラーもなくFlutter環境のセットアップが完了した時点でこのレビューを書かせていただいています。
これからウィジェットについてやライブラリを学び一つのアプリケーションを制作する手順に沿って細かく学んでいきます。Flutterを全く知らない人にもわかりやすく説明されているので自分と同様の他言語を習得済みの人にはオススメできると思います。
マルチプラットフォーム対応 最新フレームワーク Flutter 3入門
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「マルチプラットフォーム対応 最新フレームワーク Flutter 3入門」はFlutter 3に特化して、その機能と可能性を解説する入門書です。
Flutterの基礎から始め、新しいバージョンで導入された機能や改善点に焦点を当てています。特にマルチプラットフォーム開発に興味がある開発者にとって役立つ内容が満載です。
Flutterに興味を持ち始めたばかりの人や、以前のバージョンからアップグレードして新機能を活用したい経験者にも適しています。
ちょうどFlutterとFirebaseを使ったアプリ開発を着手していた為、大変参考になりました。
開発環境構築から始まり、最新バージョンのFlutter3について丁寧に解説され、巻末にはDartの説明もありますので初心者でも順を追って進めていけばサンプル程度のアプリ開発は可能です。
JavaやSwiftやC#やPythonなど近代的オブジェクト指向言語を使ったシステム開発経験者であれば、Dart解説は軽く確認程度で、すぐにでも実践レベルのFlutterでのモバイル・アプリ開発が可能になると思います
電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ
Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。
Kindle Unlimitedの料金は、月額980円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。技術書であれば、1冊1,000円以上する本が多いため、1冊読むだけで月額料金の元を取ることができます。
さらには200万冊以上の電子書籍が読み放題です。初回30日間は無料体験があるので合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。
Flutter/dartを動画で学ぶ
【Flutter】3日でできるFlutterアプリ開発入門【環境構築からUI作成まで】
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【Flutter】3日でできるFlutterアプリ開発入門【環境構築からUI作成まで】はFlutterの初心者向けに設計されており、3日間でFlutterアプリを開発するための基礎を学ぶことができます。
簡単なウィジェットから始まり、レイアウトの設計や基本的なUI作成を通じて実践的なスキルを身につけることができます。
【Flutter】UI開発でよく使うWidget50選
![](https://assets.st-note.com/img/1717829739368-mOg6UcglbX.png?width=800)
【Flutter】UI開発でよく使うWidget50選はFlutterでUIを作成する際に不可欠なWidgetを50個の使い方をひとつひとつ解説しています。
ボタン、テキスト、リスト、ナビゲーションバーなど、実際のアプリ開発で頻繁に使用されるウィジェットの使用方法を学ぶことができます。
以下の記事では筆者が実際に受講したおすすめUdemy教材をまとめています。
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