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紀里谷和明氏の本を作ったら人生を無茶苦茶にされた話
※この記事は、紀里谷和明氏の著書『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』(文響社刊)の担当編集である編集集団WawW! Publishing乙丸益伸が記す。
その途上に死すとも、我が人生に一片の悔いなし!
「瞬さ・・・、俺・・・、この本を担当できるんだったら、これで俺の編集者人生が尽きてもいいわ・・・」
僕が、2015年11月に、当時の部下(瞬(仮名))に対して発した言葉です。
それは当時
衰退が確定した国におけるプランB
経産省の「未来人材ビジョン」はとてもよく書けていて、日本の現状を突きつけるものだった。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf
残念だけど、日本はすでに詰んでいて、今後も停滞が続くと個人的には思っている。僕がその見識を信頼する人たちも、大声では言わないけれども同じような意見だ。
なぜ詰んだといえるの