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フリーランス妻と主夫ののんきな毎日

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そこまで稼いでいないフリーランス妻と、そこまで家事が得意じゃないのに突然主夫になった夫。 不安定な生活をほどよく楽しむのんきな夫婦の、ありっちゃありな毎日(くだらない大喧嘩含む)…
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2022年3月の記事一覧

秩父は濃厚な関係を築けるまちだから疲れることもあるだろう。それを癒やすのもここに住む人とこの自然なんだろう。(家族移住体験:埼玉県秩父エリア#4 完結)

秩父は濃厚な関係を築けるまちだから疲れることもあるだろう。それを癒やすのもここに住む人とこの自然なんだろう。(家族移住体験:埼玉県秩父エリア#4 完結)

疲れている。
人と会うということはこんなにもエネルギーをもらい、こんなにもエネルギーを使うことなのかなどとボーっと考えながらとにかく起きる。

疲れの原因は想定外だったが、お米とみそ汁の癒やし効果は確かだしかし、夫が夜に撮った写真を見て、この疲れは人に会ったことによるものではなく一つのベッドでぎゅうぎゅうに寝ていたことによるものだと確信。夫によると、私と子どもたちは寝る時はバラバラに寝て、寝た後に

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「きれいでしょ」と駄菓子屋のオーナーに言われて頷いたけど、この頷きが星に対してなのかは分からない。(家族移住体験:埼玉県秩父エリア#3)

「きれいでしょ」と駄菓子屋のオーナーに言われて頷いたけど、この頷きが星に対してなのかは分からない。(家族移住体験:埼玉県秩父エリア#3)

今日は出来るだけゆっくり過ごそうと決めた朝ごはんゆっくり起きて、中庭にあるウッドデッキで朝ごはんに。
朝ごはんはガーリッククトーストとりんごとトマト。(とうまい棒と湖池屋のスコーンと昨日の残りのモツ)

おしゃれ家族に扮している我々の食卓からいそいそとうまい棒などをよけて写真を撮ることに。

この住宅に来てウッドデッキを見た時から、滞在中に天気が良い時はここで朝ごはんを食べたいなと思っていたのだ。

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「私たち、移住して一年くらい経ったんだっけ」と2日で思わせる秩父は、まるでテレフォンショッキングなまちだ(家族移住体験:埼玉県秩父市#2)

「私たち、移住して一年くらい経ったんだっけ」と2日で思わせる秩父は、まるでテレフォンショッキングなまちだ(家族移住体験:埼玉県秩父市#2)

今日は午前中に出かけるため、朝は早起きをしてこたつで少し仕事を進める。息子もむくっと起きてきて、こたつで二度寝。
秩父の朝はまだ少し寒い。
(でも昼間はとても暖かい。寒暖差がけっこうあるのかも)

秩父に住んだら体も心も健康になりそうだと思った「リトリートフィールドMahora稲穂山」キッチンでは夫が朝ごはん用にかんぱちの出汁茶漬けを。公園で食べるお昼ごはん用にオニオンチーズトーストと、足りなかっ

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秩父のお試し暮らしは多分お試し切れない(家族移住体験:埼玉県秩父市#1)

秩父のお試し暮らしは多分お試し切れない(家族移住体験:埼玉県秩父市#1)

3月は埼玉県秩父市へ。

3月は秩父にしよう。そう決めたのは12月のこと。
秩父には「秩父ファンクラブ」という入会金、会費無料のSlackを活用した秩父が好きな人なら誰でも入ることができるコミュニティがあり、12月から私もこのコミュニティに参加しているのだけどこのSlackの盛り上がり方がすごい。

オンラインコミュニティがこんなに盛り上がることがあるんだなぁと感心するほど中にいる方の秩父愛が強く

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