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博士と呼ばれたかった男

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#仕事

ただの文房具の話なんですけど

ただの文房具の話なんですけど

先日、幸崎くんの塾の一室を間借りして、事務所っぽい場所をようやく確保できた話をnoteに書きまして、今度はそこで使う道具の話。

文房具の物持ちが良くて、長いものは大学生になる前から使っていたり。そういやおとんが使ってた物を譲り受けたからもっと古いか。

特にお気に入りは写真の3点。
ホチキス、ハサミ、そして計算機。

ホチキスは、おとんが使ってたやつで、自営業だったおとんがもうちょっとたくさんの

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そんな人の企画室役に。

そんな人の企画室役に。

自身が関わる土地的なローカルは、現在小豆島と高松と和歌山。
その土地でたくさんの
「もっと〇〇をよくしよう」
と自ら考え動く人がいます。個人として、コミュニティとして、企業の一員として。大きなプロジェクトも小さな挑戦も、試行錯誤を重ねながら信じて向かっています。僕もかつてはその1人だったと思います。

僕はその人たちの企画室になろう。そう思ってこの事業を始めました。
と、とりあえずここまで下書きし

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まもなく完成というときに2021年1月6日

まもなく完成というときに2021年1月6日

制作物を作っていて、まもなく完成というときに「これでよかったっけ?」と大きく振り戻ってしまう時ありませんか?

パーツごとを作っている最中は作ることに集中しているのであまりないけど、いざ並べてみた時に、出来栄えの悪さが問題ではなく何故かふと消してしまった別の案と比べてしまう。

おそらく作るという中でとても必要なことではあると思うんですが、磨いて磨いてここに辿り着いたはずなんだけど、振り出し地点に

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伸縮性のある空間で生きれるように。2021年1月2日

伸縮性のある空間で生きれるように。2021年1月2日

昨日は抱負的なものを書いて元日から楽しく仕事してたんですが、昨年はこれまで急速に膨張しすぎたものが一気に収縮した反力で何もかもが崩れた感覚でした。

急に膨張すると反力が大きくなるのであぶない。だけど、本来仕事は膨張と収縮を繰り返すのが常。ということで自身の伸縮性の範囲でそれを繰り返すことができるように、2021年はその空間のサイズをある程度認識する年にしたいと思います。

妖怪barにりゅうちぇ

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