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「下書き」ぼっちざろっく
中身は平凡なきららとそう変わりないのになぜ受けたか、その時代性
令和のけいおんとは言い得て妙。
視聴者の立ち位置はどこにあるのか
ぼざろにあるものはある種の共感、というより作品側から視聴者を受け入れる、呼び込む部分にある
個の時代に生きる若者は共同体価値観に身を置くよりも克己する何者かに自分を重ねることによってそこから共感やカタルシスを得る
ぼっちちゃんの機能はある種の投影、それも現代のオタク、
『明日のナージャ』26話、あの細田守が手がけた伝説の神回を語る!
言わずと知れた(?)名作『明日のナージャ』
本作を知らない方はこのページに辿り着きようもないので説明は割愛する、記憶が朧げな方はお手持ちの検索エンジンを駆使してみるといい。
今回妄想解説をしていきたいのはその作品において「神回」と名高く、もはや伝説と形容されるこちら
第26話「フランシスの向こう側」
スペインのグラナダを舞台にした回。想い人である貴族のフランシスに偶然再会したナージャはそこ