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『おとうさんとぼく』 e.o.プラウエン 小学校の図書室で出会えた漫画
まん丸顔に立派なひげ、とっても子煩悩な”お父さん”と、
やんちゃだけど優しくて、とっても愛らしい小さな”ぼく”。
二人の何気ない日常をユーモアたっぷりに描いた作品『おとうさんとぼく』は、ドイツ人風刺画家e.o.プラウエンの8コマ漫画。
作中にはセリフがほとんどない。
にもかかわらず、読めば一瞬にして二人の会話が自然に聞こえてくる。
親子の魅力にぐいぐい引き込まれて、134篇ものコマ漫画を一気に読
『おかえり図書館✨ Biblioteca íntima🌈』
ハラハラしたり、
オロオロしたり、
はしゃぎすぎてしまったり…
日々の暮らしの中、
ふと自分を見失いそうになるたびに、
大事な芯に立ち返らせてくれる、
大切な物語や書籍を集めた図書館です。
元々は、
世界をバタバタ移動する生活の中、
日本で私の帰りを待っている
書籍たち一冊一冊へ対しての愛を
綴ることから始めた自分用の蔵書記録で、
ずっと紙の上で1人ひっそり開館していました。
蔵書記録に加えて、