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ブランドが好きな日本人

こんにちは、wakoです!
まずは、皆様にお伝えしたいことがございます。

本日100回目のスキをいただきました!
いつもありがとうございます!
引き続きよろしくお願いいたします!


お茶の売り方

今日も今日とて、それを考えていました。

ただお茶を売るだけでは、ましてやオンラインショップで売るだけでは決して売れない気がしています。なぜならその仕組みは既に存在するからです。お茶が好きな人は日頃お茶を求めて探しているし、確立されたショップだって存在します。

本当に目新しいものなど、あるのかもしれないけれどどこかで埋まっていて、気づけなかったり、運よく気づいてもらえたりするのではないかと思うのです。

私はいつも、お茶とコーヒーを比べてしまいます。なぜ、人は外でコーヒーを飲むのにお茶は飲まないのか。

お店で500円払って緑茶を飲む機会は少ないでしょう。

なぜ。。。

そんなことを考えていたら、そもそも日本人は日頃何を飲んでいるのか気になりました。調べた結果は以下の通りです。

1位「お茶」43.9%、2位「水」28.9%、3位「コーヒー」23.0%

 auコマース&ライフ

お茶が断トツ1位でした。正直、人がお茶を飲むシーンをあまり目撃していなかったので、違和感はありました。

しかしこの事実に私は嬉しくなりました。なぜなら人がお茶を求めているということだと解釈したからです。

私が感じた違和感はおそらく、外でお茶を飲むという機会がないからではないかと思いました。皆、食卓にお茶があるのではないか、そんなことを考えました。

お母さんが料理を作り、それと一緒にコップも用意され、麦茶が注がれる。
そんなシーンは容易に思い描けるのです。

食卓に歓迎されるお茶。それは従来の姿です。私はこれを、外で飲むお茶へと変化させてみたいのです。

そこで、お茶の売り方を考えるのです。

資金がなければオンラインで売る?いや、オンラインでは他に埋もれてしまう可能性があるし、通りすがりの人に見つけてもらえるよう実店舗が良いのでは?なんて考えていました。

しかしそのどちらも想像したところで、人がお茶を手に取る姿は想像できませんでした。

そこでまたまたコーヒーの登場です。有名どころ、スターバックス、ドトール、ブルーボトルコーヒーなど、人々が手にするお店とそこへ向かう人々を想像しました。するとそこで見えてきたのは、ブランドでした。


ブランディング

この本を読めば、ブランドとは、自ら作り上げるものではなく、商品への愛情を注ぐと自然に確立されるものであるということが分かります。

そうは言っても・・・なんて思ってしまうものです。

私は前回の記事に書いた通り、既にカフェのロゴが決まっています。であれば、お茶はまだ見つかっていないけれど、先にブランドを確立させるという手もありなのではないかと思いました。

世にあるほとんどのモノについて、我々はそのモノの良さなど深く知る由もなく、ここのブランドの商品であるから、と名前で買うことが多いのではないでしょうか。

作り手の想いを100%で受け継げる商品など、なかなかない。そして受け取れる人間もそうそういない。
5,000円と50,000円のワインの違いがわからないように。


おわりに

お茶を売りたいのにまずはブランド確立のため、雑貨でもプロデュースしてみようかなんて考えている24歳OLですが、何かご意見あれば、コメントください。

あなたの意見を聞いてみたいです。


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