自分がしたことを「誇り」に持つ
何かをした後や発言した後に後悔をしたり、悩んだり、落ち込んだり、へこんだりすることが、時にはあったりするかもしれません。
ただ、そんな時間は人生には必要ないのです。
後悔しても、悩んでも、へこんでも何も変わらないし、その状況になる前は、絶対にそうならないと思っていたはずです。
「自分は正しい行動をした」と思えていたはず。
でも、ネガティブになっているのは、その結果に対する自分自身の「完璧主義」が邪魔しているのが問題になっているのかもしれません。
完璧主義は人生にとってほとんどいらないです。
収支表を確認する時くらいです(合ってないと、お金どこいった〜ってなりますからね笑)
なので、完璧主義の自分を捨てることができれば、たとえ望まなかった結果になったとしても、自分を責めることはないはずです。
「その時、出来ることをした」
「その時、思ったことを発言した」
そのような気持ちがあって、自分がやったことに対して誇りを持つことが出来るかが、とても重要になってくるポイントです。
直後の行動に対して、悩んだり、へこんだりするくらいなら、新しい手段を考えた方が自分のためになります。
悩むと考えるは大きく異なります。
前に「進んで」いるか「止まって」いるか。
悩むは「止まっている」
考える「進んでいる」
行動には、前進が不可欠です。
進まないと何も変わりません。
考えることを大切に
自分がやったことに自信を持つ
それだけで十分です。
それを大切にしていってください。
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