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勉強会やQiitaを活用してインプット/アウトプットを推進!【VISIONARY BLOG #06】


📌はじめに

VISIONARY JAPANではエンジニアの技術力向上のため、インプット/アウトプットの場として勉強会や技術交流会の実施、Qiita Organizationを導入しています。この記事ではVISIONARY JAPANの勉強会・技術交流会とQiita Organizationの取組についてご紹介します。


勉強会/Qiita Organizationについての考え方

VISIONARY JAPANでは勉強会や技術交流会、Qiita Organizationに取り組むにあたり、以下の3点を大切にしています。

【1】情報をオープンにする
勉強会で使用した資料や情報は必ずアーカイブとして残し、いつでも閲覧できる状態で保管しています。メンバー間や働く場所の違いによる情報格差がない環境を整えています。

【2】心理的安全性の確保
発言や書き込みに対して他の社員がスタンプやコメントを返したり、関連する情報がシェアされたりと、何らかのリアクションがもらえる環境です。

そのため発言しやすく、活発なコミュニケーションが生まれる環境が形成されており、「周囲から反応してもらえる」という安心感を全員に持っていただけてます。

出典:心理的安全性をわかりやすく解説!組織に与える効果や高める方法とは

【3】 100%自由参加
勉強会は参加して話を聴いているだけでも良いですし、Qiitaは他のエンジニアが書いた記事を読んでみるだけでもOK。自分自身のスタイルで気軽に参加することができます。


勉強会・技術交流会について

VISIONARY JAPANでは毎週1~3回MetaLifeを活用した勉強会を実施しています。技術領域をテーマにした勉強会/現場でわからないことの相談会/トレンドのニュースの共有/雑談会、など内容は様々。参加自由なので、自分が興味のある回だけ参加するのもOKです!

⭐️ 過去のテーマ
・Java勉強会
・Deno勉強会
・Flutter勉強会
・Laravelアーキテクチャ勉強会
・chatGPTであそぼう
・videoタグを用いた動画再生について(現場での使用例)
・JS ES2023の新機能について(共有回)
・Webアプリエンジニアができるセキュリティ対策入門
・Front-もくもく会 etc…

カメラ/マイクオフで話を聴いているだけでも良し。音声で情報交換するのも良し。テーマを決めて発表するのも良し。あなたに合った方法で活用してみてくださいね!


Qiita Organizationについて

仕事や勉強で成果を出すにはアウトプットが重要といわれていますが、「アウトプットの機会がない」などの悩みを持つ人もいます。「アウトプットする機会を作りたい」そんなエンジニアの一言をきっかけに、VISIONARY JAPANではエンジニア主導によるQiita Organizationに取り組んでいます。


📌過去に投稿された記事
忘れがちなGitチートシート
Laravel開発時にしておくと良い初期設定
Webアプリエンジニアができるセキュリティ対策の初めの一歩
→関連ページ:VISIONARY JAPAN Qiita Organization


また、Qiitaでは定期的にイベントが開催されており、VISIONARY JAPANチームも全社で参加しています!

2023年12月には『Qiita Advent Calendar 2023』に参加し、総合いいね数18/924位にランクイン!合計27名が記事を執筆し、社内外でとても盛り上がりました!

『Qiita Advent Calendar 2023』について🎄
Qiita Advent Calendarとは、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである「アドベントカレンダー」の慣習にもとづいて、毎年12月1日から25日までの期間限定でQiitaで開催される、年に1度の記事投稿イベントです。
最大の特徴は「エンジニアに関する情報に特化している」ことであり、毎年、Qiitaとクリスマスを最高に盛り上げる一大イベントとなっております。

引用:Qiita公式サイト

おわりに

今回は、VISIONARY JAPANの勉強会・技術交流会/Qiita Organizationについてお伝えしました。少しでもVISIONARY JAPANで働く環境や考え方について、魅力が伝わっていたら嬉しいです。共感していただけた場合、ぜひ採用情報もご覧くださいませ!

当社は、いつでもカジュアル面談を実施中。まずは「話だけでも聞いてみたい」という方もお気軽にエントリーしてくださいね!


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