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秋の創作

1 拙作の紹介

 皆さん今晩は。ますます肌寒くなって来ました。どうか健康を大切になさってお過ごし下さいませ。医療従事者からの切実なお願いでございます。

 さて、今回は以下の通り、研究活動と創作活動を通じて、様々な拙作とその構想が誕生したので、ご紹介させて頂きます。

2.1『社会善 思想並びに良心の自由の個人的かつ主体的の実践』

 こちらの拙作は、個人主義的かつ知的な社会哲学の書物となっており、今夜と明日の半日の研究活動・サイト更新活動を完了次第、夕方から本文の執筆に取り掛かります。

2.2『人文傑作 剛直な猛省の愛国詩集』

 こちらの拙作は、愛国詩集・哲学詩集となっており、こよなく愛する我が祖国ベトナムの歴史を剛直な猛省を以て学び直して、祖国が正しき善き新たな未来を歩み出すことに貢献することを志して完成される書物です。

2.3『申夭録 毋意・毋必・毋固・毋我・文・行・忠・信』

 こちらの拙作は、認知科学・精神科学の実践的な分析かつ分析的な実践の哲学書となっており、今後の自分の哲学の基礎作り、そして五つの自伝を著述するための基礎力となる書物です。

2.4『根性 戦争から平和への道』

 こちらの拙作は、『墨子』を批判的・発展的・現代的・独創的に学び受け継いで著述する戦争小説・戦争と平和の哲学小説・ファンタジーながらも軍事科学的な物語となっております。

2.5『夢幻の自伝』(四シリーズ)

 こちらの拙作の自伝シリーズは、現実の『自分』(LVN:主人格)の夢の中で生じた四人の「自分達」(副人格)の記憶や経験並びに人性?を著述したものとなっており、今後の様々な哲学に貢献、特に、歴史学・政治学・精神科学・心理学・犯罪学等に貢献できると心の底から強く信じております。こちらの自伝シリーズで、著述が最も膨大にして困難なのが、自伝Ⅳです。なぜなら、犯罪者の自伝である上に、登場人物並びに人間関係・出来事並びに因果関係が極めて複雑怪奇であるからです。

2.6『家政 家政学的・心理学的・精神医学的・哲学的な自伝』

 こちらの拙作の自伝シリーズは、現実の『自分』(LVN:主人格)の自伝であり、父と父方祖母の口述をも以て、著述・完成させる学術的・哲学的な自伝です。

2.7『子産子 公共哲学詩集』

 こちらの拙作は、偉大な政治家・思想家であった子産の遺徳を独創的に学び受け継いで著述する公共哲学の詩集となります。

2.8『学思録 哲学の哲学の随想録』

 こちらの拙作は、「哲学の哲学」の随筆録であり、古代ギリシャ哲学を中心としつつ、世界中の哲学を研究した成果を「哲学の哲学」の随筆録にして完成させます。

2.9『セバイトと三学 罰と戒・訓と定・教と慧』

 こちらの拙作は、古代エジプトの哲学と仏教哲学を批判的・発展的・独創的に継承して融和させた哲学書となります。

2.10『イノベーティブ武士道 格致日新と戦争哲学の応用』

 こちらの拙作は、古来からの武士道を徹底的かつ破壊的に批判しては、新たな武士道を創造することを志して著述し、軍事学と経営学・経済学等を繋げて、戦争哲学の日用的かつ平和的な応用と、富強の国家の並びに強靭な人民による富国強兵の平和な国家の実現に貢献します。

2.11『実践神学の騎士道 神秘主義と実用主義の理性的かつ倫理的な融和』

 こちらの拙作は、ますます躍進し続ける科学技術と共に、ますます進み続ける精神的な退廃、そして感情的や恣意的に陥って、迷信・盲信・妄信・狂信に走り続ける有様、この二つの病弊から、神秘主義と実用主義の理性的かつ倫理的な融和を志して著述する哲学書です。

2.12『フルーシーヤ・フトゥッワ 預言者の師と友の遺徳』

 こちらの拙作は、かつて自分が幻覚の中で出会った少年から託された話とその念を著述しつつ、そこから彼・彼の師・彼の友の無念を完成させる哲学書となります。

2.13『生甲斐・プルシャアルタ 多様性・調和・一』

 こちらの拙作は、日本とインドの思想並びに哲学を融和させて独創する、多様性・調和・一を主題とした生命哲学の書物です。

2.14『修徳匡国 民徳のための八十六書』

 こちらの拙作は、副題の通り、段階的に個人と国家の和合していくために、修徳・匡国・民徳の必要性・重要性等を説く哲学書となります。

2.15『上医医国・哲仁医 臨床哲学と政治哲学の哲学的な融和』

 こちらの拙作は、副題の通り、臨床哲学と政治哲学の融和に挑戦する独創的な哲学書となります。

2.16『ホー・チ・ミン思想 愛国主義と徳治国家』

 こちらの拙作は、度々紹介させて頂いた哲学書であり、この哲学書の完成は、『自分』と「自分達四人」の悲願です。

2.17『薫陶兵法 平和的な戦争と平和への道』

 こちらの拙作は、上記の拙作と同様に、度々紹介させて頂いた哲学書であり、この哲学書の完成もまた、『自分』と「自分達四人」の悲願です。

2.18『文武兼備 生存闘争の均衡化かつ調和化・自然淘汰への遵守かつ猛反発』

 こちらの拙作は、上記の二つの拙作を総まとめして完成させる「文徳」と「武徳」の哲学書です。『自分』と「自分達四人」は、ホー・チ・ミン主席とヴォー・グエン・ザップ大将の御二人の遺徳・文徳・武徳を批判的・発展的・独創的に学び受け継いで、国家並びに人民が文徳・武徳を兼備することに貢献します。

2.19『礼 存在論・宇宙論・認識論の博学約礼』

 こちらの拙作は、「全く新しい『易経』」を目指した哲学書であり、また、子産の「礼」に関する遺訓を大々的・発展的・独創的に学び受け継いだ哲学書となります。

2.20『論語 成人教育と生涯学習』

 こちらの拙作は、「全く新しい『論語』」を目指した哲学書であり、『論語』を批判的・発展的・独創的に学び受け継いだ哲学書となります。

3 結語

 以上が、今後数十年に亘って著述していく拙作です。当然ながら、全てが完成・出版した後も、生涯に亘って、変わらず且つますます奮励努力して、哲学の研究・執筆をして、更に数多の拙作を完成・出版し続けます。
 そして、以下のサイトの更新を、ほぼ毎日更新することを決行いたします。様々な勉強、そして苦悩を経て、「継続は力なり」「情報哲学の実践」の為に、経済的にも精神的にも極めて苦しいですが、再びそして更に奮励努力して参ります。

 そして『ティルックラル』の研究を完遂して、『社会善』の本文の執筆を開始いたします。

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。