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カナダでの働き方

こんにちは!本日はカナダでの働き方についてお話しします。

採用面接

基本的にレジュメに顔写真、生年月日を載せません。
応募者の見た目や人種、性自認・性表現、年齢によってではなく、実力やスキルを基準にして採用を判断するためです。

また、日本では採用面接といえばリクルートスーツに髪色・髪型・メイクなど厳格な身だしなみのルールが求められますが、
カナダではそこまで厳格な指定はありません。髪色や髪型はみんな違って当たり前だからです。一つの正解の型に押し込むようなことはありません。

採用面接の際はオフィスカジュアル、ビジネスカジュアル、
応募先の職場の雰囲気に即した身だしなみであれば問題ないでしょう。

労働時間 - 就業時間以外は働かない

私は日本で働いていたときは、午前10時始業だとしたら
遅くても9:45には会社に着いて準備などしていましたが、
カナダでは始業時間に出社でOK。
5~10分遅れても咎められることはほとんどないです。

就業時間外にメールや電話をチェックしたり、
始業時間より前に出社して予めメールをチェックしたり、
当たり前のことに聞こえますが、就労時間以外は仕事に関することはしません。

また、定時で帰ることが当たり前。
私が初めてカナダでアルバイトをした小売店では、
1分でも残業したら「もう働かないで〜!今すぐ退勤して!!!」と上司に言われていました。
お店が忙しそうだからなんとなくサービス残業…なんてありません。

また、仕事終わりに職場の飲み会、休日に上司や接待に付き合わされるなんてことはほとんどありません。

個人orチーム?

これは会社によりけりで、働く会社のオーナーやボス、チームメンバーの価値観によって変わってくると思います。
カナダの会社は個人プレー、個人の成し遂げたことや成績が重視されると感じます。
一方、日本(や近隣アジアの国)ではチームで働くことが重要視される傾向にあります。

まとめ

カナダの会社で働くと一括りに言っても、
多国籍の街だからこそ、仕事に対してもそれぞれの人が多様な価値観を持って働いています。
その会社の上司や同僚のバックグラウンドによっても会社の雰囲気や働き方は変わると思います。

私はバンクーバーで働いていて、より幸せで人間らしい生活ができていると思います。

残業なく自分の時間も確保できること。
満員電車に乗らずに通勤できていること。
性別や年齢ではなく、私が今まで何を学び、どんなスキルを持っているかで採用・評価してもらえること。
お客様は神様、ではなく一人の人間として対等に、お互いに敬意を持って接することができること。

海外で働くこと、ましてや生活コストの高いバンクーバーで働いて
生活することは簡単ではありませんが、価値のある挑戦だと思います。

海外で働いてみたい!成長したい!という方はぜひお気軽にご相談ください。
VCECではあなたの目標に最適な渡航プランを一緒に考えます💡

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先日街で見かけたいちごのミキサー車。


本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた。Have a lovely day!


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