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失われた療術のゆくえ
現在まで残っている情報が少ないため、人類史上において最も施されたであろう療術について知る術が一般的にあまりない。
療術は足助體操のルーツであり、體操の創始者である足助次朗(1901〜1985)先生は療術家でした。
次朗先生の話は、足助照子(1928~2015)先生からよく聞いてたのと絶版になった先生の著書を何度も読み返しました。
足助次朗先生は、日本療術学会初代会長であり、生涯において相当深
移りゆく時代を超えて 足助體操の教え
私は幼少期からカラダが弱い方で精神的にも浮き沈みがあったのは今思うと内臓が強くなかったからだと言えます。
足助照子先生から教わったこの體操(たいそう)は、自律神経を整えて、腸の働きを助け、五臓六腑のはたらきを活発にします。
習い出した頃は、まさかこんなに奥が深いとは知りませんでした。10年近く教室に通い、自然にカラダが憶えて照子先生から講師になるように言われたのでその後は助者として数年、照子先
足助體操クラスの感想
はじめに
2ヶ月しか日本に滞在できないという個人的な事情を考慮して下さり、6回もお教室通いをさせて頂けたこと、先生には感謝の気持ちで一杯です。
主に足助体操が好きになった理由は3つ。
①どのお教室の雰囲気もとてもよかった
②足をいたわれる
③リラックスできて前向きになれる
①お教室へは皆さんそれぞれの思いと意気込みをもって来らるはず。1つ1つの動きの中で、伸びているところ、痛いところ、呼吸
体調崩した時に出来ること
普段からの健康的な身体作りとして、足助體操は優れていますが、いざと言う時に実践出来れば、自らの苦痛を乗り越える助けとなります。私は、幾度となくこれに助けられてきました。
元々、布団の上で寝ながらする健康法ですので、病に伏した時こそが、本当のやりどきなのです。
病気は寝ていても治るものでなく、動くところは動かしていく方がよい。
布団の上で自らの身体を練って、気や血の巡りをよくすれば快復を助ける
體操(たいそう)とスピリチュアル
體操(たいそう)とスピリチュアル
心身を調和に導くための體操(たいそう)足助式医療體操は、中心、源から氣を起こす。
丹田を東洋医学では、先天の精と言うらしい。生命の源 エネルギーの源泉で、人体で最も信越な一点は、呼吸の深まりと共に光を放つ。
西洋にはない教えとして、実際にはそれはレントゲンには映らない。
丹田は感覚として感じるしかないし、先ずは信じることと創るもので更に育てて磨くよう心がけ
足助體操を3年近く続けていてできるようになったこと
★変わったこと。良いと思うこと。
正座ができるようになった。
身体がかなり柔軟になった。(開脚、耳掴みなどなど)
便通がよくなった。(便秘をしても1日だけ)
膝の痛みがほとんど出ない。(體操すれば治る、大丈夫という安心感がある)
姿勢が前より良くなった。
自分の身体の状態に敏感になった。
ほぼ毎朝、布団の上で30分はするようになった。
ある程度、覚えてしまえば自分の家で道具を使わず
足助體操(あすけたいそう)の感想2
みちがえるほど血色が良くなり、氣力が充実してきました。
若返り法としてすばらしいと思います。
池田市 男性
私は72才で初めて、体操と言うものを初めました。
それ迄はスポーツ、即ち、ソフトボール、テニスと球技をもとに全国大会に出たり、テニスも賞をいただいたりして、若い頃はスポーツに明け暮れていました。
でも、初めて体操に誘われ、初めは結構いい加減に、ほどほどにしていましたが、知らず知らず