行き着く先の答え…
2024年 7月9日(火)
今日の景色…
〈気になる動画ニュース・後半…〉
👉まだこれからいろんな事が詳しく分かって来るのでしょうが、とても残念なニュースです…。
こうなってみると…
初めて分かって来る事があります…。
「人の命」に比べれば…
地位や名誉・名声に権力を守る事など他愛もないことだということ…。
そんなモノに目が眩んで…
それに必死にしがみついていたら…
いつの日か、もっと大事なモノが見えなくなってしまいます…。
そもそも…
そんな状態だから…
組織の仲間である“大事な人材”を無下に扱い「パワハラ」などの問題が起こって来るのでしょう…。
「自分だけ」「自分ファースト」な心の状態から起こる「パワハラ」などの問題…。
でもそれは誰にでも起こり得る問題…。
あるときは加害者であり…
あるときは被害者として…
ですが…
それは「人の命」に比べれば他愛もないこと…。
そこで素直に加害を認めて心から謝罪し…
あとはそれでお互いに納得し許せる心になれるかどうか…。
変われるかどうか…。
そこに「食うか食われるか」の世界しかないのであれば、もちろんとことん戦うしかありませんし、自分を守るために如何なる手段も必要になって来るかもしれません…。
でも…
「人の命」に比べればたかが「パワハラ」…。
そしてたかが地位に名誉・名声に権力…。
そんなもの「あの世」には持って行けません…。
誰一人として…
そんなところから考えると…
「この世」で生きるわたしたちが…
如何に「この世」を“盲目的”に生きているかが分かります…。
なんの為に「あの世」にも持って行けないモノを必死に死ぬまで追い求めて生きているのか…。
そしてそれを奪い合うかのようにみんなで競い合って生きているか…
「百条委員会」…。
そんな人が人を裁くようなシステムが上手く行くでしょうか…。
そんなものがなくても…
そんな事をしなくても…
人は変われるはず…
特に…
人の上に立つ器のある人であれば尚の事…。
もし仮に…
その器がなければ…
早々に退散するのみ…
そんな人がそこにしがみつこうとするから…
そんな問題が多々起きてしまいます…。
人は…
そこにリスペクトがあればその人に着いて行きます…。
なにも怒らなくても、怒鳴らなくても、圧力をかけずとも…。
そしてそこに愛あるコミュニケーションがあれば、大概のことは、お互いで解決できます…。
そのようなところから考えると…
もうこの兵庫県庁における、この「パワハラ疑惑」の問題の行き着く先の答えは見えて来ます…。
それでも目が醒めずに気づかず…
まだそこに居座ろうと考えるのであれば、やはり兵庫県民の手で「強制終了ボタン」を押すしかありません…。
東京で繰り広げられていた“茶番劇”では、兵庫県民はただ静観するしかありませんでしたが、今度はわたしも含めた兵庫県民が声を出し動くときです…。
そうならない事を願いますが…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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