バニラクリーム紅沢

なんとなく文章を書きたいだけの、取り立てて書くこともない日々を書くかもしれない。書かな…

バニラクリーム紅沢

なんとなく文章を書きたいだけの、取り立てて書くこともない日々を書くかもしれない。書かないかもしれない。

最近の記事

1週間日記 バナナ皿の呪い

2024/07/20 (土) 「バナナ皿の呪い」 はれ一瞬雨 いらない物を売ろうと思い立って早1週間がすぎた。フリマアプリはやり取りが面倒なので買取業者に頼もうと思って、その買取業者を間違えたのに気づいた時にはもうダンボールが届いていた。キャンセルするのも面倒だし金額は気にせず送ろう、と最終決断をしたのが今日。ちなみにダンボールが届いたのはちょうど1週間前。催促の連絡が来ていたが無視している。購入品とその特典がわかるように付箋を貼って、そのうちに売るか売らないか迷い始めたりし

    • 1週間日記 寝落ち週間

      2024/07/13 (土) 「いつもの土曜日」 晴れ 昨晩は変に頭が痛くて早い時間から眠ってしまった。いつも金曜日と土曜日は夜更かしをしてしまう為朝起きられないが、早寝は良い。朝6時に起床なんて平日よりも早い。顔を洗い部屋着に着替えて洗濯機を回して朝食をとる。今日は昨日買ったリトルマーメイドの胡桃とメープルのパンと、じゃがいもとベーコンのパンだ。朝から大盤振る舞い。洗濯物を干して適当に部屋を片付け(一向にガッツリ片付けないからずっとうっすら散らかっている)、録画整理に取り掛

      • 1週間日記 アブラゼミはじまりました

        2024/07/06 (土) 「否定することを否定できるのか」 晴れ 朝起きて洗濯物を干した。録画の整理をした。音楽特番を観た。私の好きなアイドルはかなり音程を外していた。それ自体はまぁ仕方ないというか一旦置いておいて、ファンの擁護はやめた方がいい。したくなる気持ちはわかるが普段彼らに興味がない人たちがそれを観たところで(笑)にしかならないからだ。ソースは私。まだアイドルに興味がなかった頃、というか自分の好きな音楽以外カスだと思っていた自分がカスだったころ、とある音楽番組に出

        • 1週間日記 部屋のポテンシャルを殺す

          2024/06/29 (土) 「勝手な想像と多様性」 くもり コンタクトレンズを買いに行った。院長はいつも通り癖があって、苦手な人は苦手だろうなぁとぼんやり思う。わたしも苦手でないわけではないが3ヶ月にいっぺん顔を合わせる程度ならどうってことはない。どちらかというと観察対象として面白い。院長の性格を一言で表すとしたら「超合理的」。人付き合いをしないとは言わないが言っても仕方ないことは言わなそう。建前とか。かと言って本心を言うでもなく、流す、もしくはその場から離れそう。考え方の

        1週間日記 バナナ皿の呪い

          1週間日記 生きやすさと情熱

          2024/06/22 (土) 「前回の続き」 友人に誘われてライブを見に行った。友人と会うのは久しぶりだったが駅で顔を合わせた瞬間「久しぶりー!元気??」みたいな会話はせずまるで昨日も会っていてその続きみたいな始まり方をして面白かった。気心知れた仲だと久しぶりに会っても身構えないから楽だ。ライブが始まるまで酒を飲んだり身長の3/4ぐらいある高さの台に頑張って座ろうとして笑って力が入らなかったりあざとい女子に対して突っ込んだりしていた。開放的な空間で風が気持ちよくて天気もなんと

          1週間日記 生きやすさと情熱

          1週間日記 そういう時期

          2024/06/15 (土) 「見通し不透明」 弟と母親が家に来た。来すぎだ。なんか用があったらしいがその用を忘れてついでのものだけ済ませていった。私の家に来るときは私の録画を一緒に見るのだが見せたものがお気に召したようでこれはいつやっているのかと聞かれた。原作から大好きな私としては布教活動が成功したみたいで嬉しい。絵柄だけは好みではないが話と声は最高である。ところで私はいつまでこんな生活を続けるのだろうか。何も自分でできない。 2024/06/16 (日) 「彼女の友人と

          1週間日記 そういう時期

          1週間日記 私の好きな夕方

          2024/06/08 (土) 「洗濯物と世界の終わり」 よく晴れているので洗濯物を干した。開けた窓際に寝転んで洗濯物を見るのがすきだ、という話はいつかの日記で書いたかもしれない。洗濯物の奥に広がる青空を見ながら、こんな休日があと何回続くのだろうか、という気持ちになった。それはこの取り立てて記憶に残らない日々をただ命が終わるまで無為に消費していくことに対しての恐ろしさも、心をすり減らすことなく穏やかに過ごせる日々が続いていけばいいなぁという祈りも含んでいた。と、途端にわたしは今

          1週間日記 私の好きな夕方

          1週間日記 花の名前と来る夏

          2024/06/01 (土) 「熱しやすくて冷めやすい」 溜め込んでいた録画を観る日になった。そして急に観る気を失った連ドラを軒並み消した。これで追っているのは終了したのも含めて6本になった。これでもわたしにとってはかなり多い。1クールでこんなにドラマを追うことになったのは初めてである。 2024/06/02 (日) 「停滞は退化」 弟の良い知らせを聞いた。ゆっくりでもやつも進んでいるのだ。えらい。むしろわたしよりえらい。無味乾燥な毎日を適当に消化して生きているだけのわたし

          1週間日記 花の名前と来る夏

          1週間日記 こんな夕方は仕事をしている場合ではない

          2024/05/25 (土) 「なぜ」 友人と遊んでいる最中にちょっとしたアクシデントがあり、わたしの洋服が隣の客によって汚れてしまった。片付ける際もなぜか店員とわたしで処理し、隣の客は棒立ちで見ていただけだった。わたしは気が動転していてその時はなんとも思わなかったが、一緒にいた友人がめちゃくちゃ怒っていた。まぁそれはそうだ。なんだかなぁ。 2024/05/26 (日) 「お祝い」 初めて同じものを何個も買うという行為をした。販売元?へのお祝いとして。幸せになってもらわない

          1週間日記 こんな夕方は仕事をしている場合ではない

          1週間日記 苛立ちであまり記憶がない

          2024/05/18 (土) 「映画」 ハイキュー!!映画の最後の特典配布が開始された。33.5巻の表紙違い。カバー裏も前回とは異なる。これにてわたしの映画館通いも終了である。と言ってもそんなに行っていない。複数回見たが何度見ても泣いてしまうタイミングが同じで、わたしは本当にハイキュー!!に助けられて生きているのを実感した。人が死ななくても面白いマンガはあるのだ。もう1つ、映画館に行くと流れる予告が地味に楽しみにしているのだが、『きみの色』というアニメ映画が気になった。相対性

          1週間日記 苛立ちであまり記憶がない

          1週間日記 物語の奴隷

          2024/05/11 (土) 「糖度100」 毎週土日だけを楽しみに生きている。そうなると月がすごいペースで終わっていく。このままではまずいなと思い土日のやりたいことをリスト化するもただの紙切れと化すことが多い。そして今日もそんな日だった。ただ、録画を消化できたことと、もう一つのnoteに書き溜めていたものをやっと公開できたのは、まぁ頑張っただろう。こうしてどんどん自分に甘くなり、骨までぐずぐずに溶けたどうしようもない人間になっていくのだろう。 2024/05/12 (日

          1週間日記 物語の奴隷

          1週間日記 特に書くことがない

          2024/05/04 (土) 「劣等感」 高校時代の友達と集まった。わたしだけが変わっていないような気持ちがしていて毎回気後れしている。会うと楽しいけど少しだけ居心地が悪いと言う気持ちがある。そうやってきっと離れていくのだろうなと思う。すきだけど生活が変わると共通項も見つからなくなっていくのだ、わたしだけが子供のままのような気持ちになるのはただの劣等感。 2024/05/05 (日) 「本心が2つ」 今日も母親と会った。暇になるとわたしに連絡をしてくる。わたしは大抵いつも暇

          1週間日記 特に書くことがない

          1週間日記 ピアノ

          2024/04/27 (土) 「前日掃除祭」 明日数年ぶりに家に友人が来るので朝から大掃除をした。と言っても途中でテレビ見たり携帯いじったりはした。買い出しに行き驚くほどお金を使ってしまった。かわいい食器が買えて満足ではある。 2024/04/28 (日) 「ピアノ」 友人は約束した時間に用意を始め、結局30分ほど遅れてきたが彼女の場合それは早い方で、逆にこちらの用意が終わっていなかった。ひとに料理を振る舞うのは久々すぎて緊張したが、とりあえずおかわりしていただける程度には

          1週間日記 こんな日は大人を休んでしまいたかった

          2024/04/20 (土) 「捨てないでと囁いた服を捨てる」 衣替えをした。そして着なかった服をゴミ袋に入れた。古着回収の日までこの袋から取り出したりしないようにするのが難しい。去年やっぱり…と生き延びて結局今年捨てることになっている服がこちらを見ている。もう惑わされない。大して気に入っていないのに着る服がないからという理由で新しく服を買うのも辞めたい。結局タンスの肥やしになるだけだから。そして心の底から欲しい服は高い。誰に見せるわけでもなくわたしがわたしのために着たいだけ

          1週間日記 こんな日は大人を休んでしまいたかった

          1週間日記 靴屋の小人はいない

          2024/04/13 (土) 「叶えるのは自分しかいない」 本当に福島に行った。理想は昼前に到着予定だったが起きたら出る時間だったため一瞬やめるか迷った。家の中もしっちゃかめっちゃかだし。ただ春は1年に1回しか来ないし桜が咲いている晴れてる休日にこの先何度巡り会えるかはわからない。何かに急かされるように(少なくとも時間には急かされた)着々と準備をこなし家を出た。ここ数日日中は暖かいが夜は冷えるというのを繰り返しているため暖かい上着を持って出たがついに袖を通すことはなかった。出

          1週間日記 靴屋の小人はいない

          1週間日記 金が飛んだ

          2024/04/06 (土) 「惰眠貪ろう君」 昨日終電で帰り寝落ちした模様だ。朝起きて最初に感じたのは「不快」だ。電気はつけたまま、昨日の服のまま、かろうじてコンタクトは外していたがメガネはかけたまま。土曜日の朝はたいていシャワーを浴びることから始まる。やりたいことは山ほどあったが結局何もできず、22時をすぎてのろのろと風呂に入る。いつもリアルタイムで聴いているラジオと、すきな原作のアニメ化の時間が被っていることに気づき逡巡した後、ラジオを取った。ものの、途中眠ってしまった

          1週間日記 金が飛んだ