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肌ツヤのいい47歳。

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肌ツヤのいい47歳。

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46歳の春、一人暮らしを始めた話。

いつもよりほんの少し長めに東京へ行ってきた。 そしてサブカルの街に娘を置いて、中野からディズニーシーを経由して、わたしは1人で自分の住む町に帰ってきた。 これまで、この出来事を誰かに事細かく聞いてほしいような、誰にも言いたくないような、そんなボヤッとした場所にわたしはずっといた。 とっくにスタートしている新しい生活に、わたし自身が納得できず、腹を括れず、腑に落ちず。 新しいアパートへ引っ越してもう1ヶ月以上が経つのに、 犬より落ち着いてないのが飼い主のこのわたしだ。

    • ポピュラーな脳みその話。

      右と左がわからない人の脳のメカニズムって分析されてますよね?? はっきりされてるのかな? わたし、右と左がわからないんです。 わからないというか、 一瞬でパッと出てこないんです。 老いかな?って思うじゃないですか。 違うんです。 もうずーっとなんです。 普通の教育をされて育ってきたし、まあ多少アレですけどポピュラーな脳みそだと思うんです。 (ポポポポピュラーな脳みそ!?!?!?) so,ポピュラーな脳みその持ち主、usotsukimania、 左右がわからない人間。

      • 似てる似てない論争勃発の巻。

        先日、グレムリンに似てるねと言われました。 思わず「色だけやん」って言ったんですけど返事のミスにもほどがありましたね。 グレムリンカラーの人間ってなかなかいないよ。 違うよ、色も違う。 そのあと「ヨーダに似てるね」って言われたんだけど、ヨーダに至っては色も違うじゃないですか。 ヨーダに至ってはって言うか、グレムリンも違うし… こちら人間だし… 周りの人達が全員納得してたのも本当に怖い。 ってことで今日はそのことについて考えてみた。 共通して考えられるのは二頭身であ

        • 季節は春。前向きになるための話でも。

          すっかり春になりました。 この間の日曜日に菜の花を見に行ってたのだけど、もうすでに終わりかけでした。 出遅れusotsukimania。 さて、一人暮らしもちょうど一年が経過して、いい頃合いに色んなことが落ち着いて、色んなことを考えるシーズンを迎えてしまいました。 老後のことを考えると一気にメンタルがやられてしまいそうなほど不安が襲ってくるのだけど、 え? みんなは大丈夫? 春だから仕方ないよね。 春はさ、メンタルがやられるよ。 だから、みんな病んでても気にしなくて

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        46歳の春、一人暮らしを始めた話。

          膝に水が溜まり続ける女の話。

          生まれて初めての経験です。 膝に水が溜まる。 腰、膝の痛みはずっとあったものの、いつか治ると信じていたら、正座もできないくらい膝の痛みが強くなったのが去年末、お誕生日頃の話。 治る、絶対治る、痩せたら治ると思っていたけど、一向に減らない体重、そして良くならない痛み。 限界を遥かに越えてしまったので、整形外科へ行ってきました。 ヘルニア&水、とのこと。 そして「老い」 まったくもう、嫌になりますね。 老いには勝てないよ〜、まいっちゃうナ〜。 それ以来、週に一度通院

          膝に水が溜まり続ける女の話。

          手は口ほどに。

          「いくら見た目が若くても手の老いは隠せないよね」 と言われた。 1ヶ月ほど前の出来事。 まだ根に持ってる。 仕方ないじゃん、 どうしようもないじゃん。 どうしようもなくて、 気にしてることを 人から言われると ぐうの音も出ないじゃん〜〜〜!!!!!!! こちら、腰を痛めたり膝に水が溜まったり、近くが見えづらくなったり、日毎に老化現象が加速しております。 そちらはいかがですか? 止まらない老い。 日々加速する老い。 がんばれわたし。 戦え、わたし。 バイタ

          手は口ほどに。

          きれいな夕陽を見たんだけど。

          宮崎へ戻ります。 後ろ髪を引かれまくりながら。、 両親のことも気になるのだけれど、持ち帰ろうとしていた数の子をすっかり忘れてきてしまったことが心残り過ぎる。 その数の子と一緒に食べるつもりで買った日本酒はしっかり持ってきたのに。 数の子とクリームチーズを和えて食べようと思ってたのに。 これまたクリームチーズと和えようと思ってる干し柿はちゃんと積んだんだけどなあ。 干し柿があるだけ良しとするか。 もう想像しただけで酒がすすむゼ。 クリームチーズとは実に罪深い食材。

          きれいな夕陽を見たんだけど。

          新年。

          珍しくのんびりゆっくりと過ごすお正月も半分が終了しました。 宮崎へ帰る日まであと2日。 あっという間に過ぎてしまった。 残していく両親の心配はしてもしても仕切れないし、心配しても仕方がないし、 娘のことも、ですね。 とにかくいつもみんなが無事であって欲しいし、本当のところは、常にご機嫌でいて欲しいのだけどね。 わたしの家族ってだいぶと変わっていて、 いやいやいや、本当にだいぶ変でしょう、 父と母と兄、 改めて考えても 客観的に見ても変わってる一家ですね。 みんなかなりの

          2023、これでおしまいの話。

          2023年最後の日。 両親と、東京から帰ってきた(?)娘と4人でお鍋を食べた。 年末価格のお刺身の盛り合わせもモリモリ食べた。 ちなみに昨日は牡蠣をたらふく、それはもうたらふく食べた。 幸。 こうして家族と過ごせるお正月はあと何回あるのだろうね。 今年は、本当に奇跡のようなお正月を過ごしているような気がする。 この多幸感のままわたしは新年を迎え、その年も今年と同じくらい楽しい毎日を過ごしたいです。 一人暮らしになって寂しいのなんて、最初の、本当に最初の少しだけでした

          2023、これでおしまいの話。

          2023、神社の記録。

          今年もたくさんの神社へ行ったな〜と、 振り返る2023年、神社の記録。 神社へは1人でもよく行くのだけれど、5月に友達と熊本まで神社&パワースポット巡りをしたのは最高に楽しかったなと噛み締める熊本ツアー。 草部吉見神社、幣立神社、国見神社、 え、ちょっと待って 行った神社が全然思い出せない(怖)もっとたくさん行ったんだよ、 本当に。 押戸石の丘も行った。 行ったって言うか連れてってもらったんだけど、 本当にすんごいいい場所で。 ね、めっちゃいい場所でしょう。 本当に

          2023、神社の記録。

          超年末。

          なるべくなら、人からは嫌われることなく生きていきたいですよね!?!?!? 2023年超年末、usotsukimaniaです。 サクッと仕事も納めて、サクッといろんなことを納め、サクッと荷物をまとめて実家に向けて移動中です。 わたしの実家へは、高速で1時間半、フェリーで2時間半、そこから山越え3時間ってところでしょうか。 遠いですね。 犬と一緒に悲鳴をあげそうです。 さてさて、 みなさんの2023年ってどんな感じでしたか? 主に人間関係。 先日の会話中、なにげなく「そ

          お誕生日ディズニーをしてきた話。

          先日、お誕生日を迎えまして 47歳になってしまいました。 ペカペカにおでこが輝く47歳です。 (いやあ、肌ツヤだけは本当に素晴らしいね) 47歳のお誕生日、1人、予定なし。 誕生日を何よりも大切な日だと思っているわたしには、誕生日を1人で過ごすということがどうしてもできなかった。 無理だった。 考えただけで寂しくて気が狂うかと思った。 というわけで、ディズニーランドへ行ってきました。 なんとなんと、娘がチケットを用意してくれたうえに着いてきてくれた(便乗ディズニー)

          お誕生日ディズニーをしてきた話。

          こちらは何日か前に食べたウニです。

          気になるでしょうよ、気になるよ。 ウニよりも気になるよ。 一個前の記事のタイトルのダサさが。 これから作文でも始まるのかな?ってタイトルじゃないですか。 まあ、だからと言ってそれに相応しい言葉は何も出てこないんですけどね。 ところで先週の土曜日、ウニを食べました。 1人で1850円分のウニを。 ウニって、ずっと嫌いな食べ物というか たぶんだけど食わず嫌いしていたんですね。 良いウニを食べる機会もあっただろうに! (わかんないけど) でも少し前に勢いで食べたウニが

          こちらは何日か前に食べたウニです。

          ご機嫌に過ごすということ。

          わたしの毎年、毎月、毎日の目標が 「ご機嫌に過ごすこと」である。 飽きるほどに口にも出しているし、 文字にもしていることです。 この春から、なぜかわたしは驚くほどに朝からご機嫌に元気である。 いいことだと思う。 それもとても。 元々、自分ルールに厳しく 自分のルーティンで動きたい度が高いわたしは、 誰にも邪魔されない今の生活がとっても性に合ってるのではなかろうか。 朝起きてすぐに窓を開ける。 これは今までの家では考えられなかったこと。 寝室の窓は開けられなかったし、

          ご機嫌に過ごすということ。

          家族記念日の話。

          今日はうちのクレイジードッグ、黒いトイプードル「ネロリ」の話。 ネロリと家族になって、今日で丸3年が経ちました。 犬との家族記念日3周年。 まさか2人で過ごすとは思わなかった、という言葉が一瞬脳裏をよぎったのだけれど、 いや待てよ、と。 どんな過ごし方をする予定だったのか、 と考えると、わたしは全く予想すら立ててなかった、というのが本当の話です。 3年前、わたしと娘は驚くほどにギスギスした関係にあった。 他に頼れる人もいない2人がコロナ禍真っ只中を、2人きりで過ごし

          家族記念日の話。

          わたしのためのプレイリスト。

          あ、わたしこのまま死ぬかも… と思った事件があったので、下書きに置いてたこの文章を急いでまとめております! 人間いつ死ぬかわからないけれど、原因が酒と男だけは絶対に避けたい、usotsukimaniaです。 何ヶ月か前に、ある人の葬儀の話を聞いて、わたしはとてもとても、それはもうものすごく感動したことがありました。 故人の人生全てが詰まっている見送られ方。 なんと最高なのだ! というわけで、わたしが考えるわたしの葬儀のためのプレイリストを発表したいと思います。 (どう

          わたしのためのプレイリスト。