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AppSheet ID(Key)が化けた?
4カ月ほど使い続けたAppSheet の自作アプリですが、今月に入ってID(Key)を正しく転記出来ずに参照先を見失っていると思われる症状が出ました。
調べてみると8桁の16進数が109687e5 になっていて、これを109687 * 10^5 として扱ったために参照できなかったようです。
Google Sheets をデータテーブルとし、年月テーブルからRef で年月を指定し、支払詳細テーブル
Bottle を試してみる
複数の Raspberry Pi とデータベース、NASを使い、LANで機能する装置群を作っていますが、スマホなどでもデータ入力や閲覧が出来るようにしたいと考えて、Bottle を試してみることにしました。
主に制御系を扱って来たのでHTMLもままならない状況ですが、様々なWebページを参考に簡単なWebアプリ?を作ってみました。
2つの値を入力すると、2値を使った四則演算結果を表示するだけの
Node-Red 円グラフでNO/GO表示
RasPiを使って稼働させている装置群が集めたデータをダッシュボードに可視化したいと考えてNode-Redを試しています。
Webアプリのように複数の端末からか使えるようにしたいので、FlaskやPlotly Dashを試してみましたが、私の使用頻度でこれらを扱える技量を維持し続けるのは困難なように感じていました。
ダッシュボードは稼働後にも改修が必要になりそうですが、プログラムを扱える人材を
Plotly Dash に挑戦
ESP32 や Raspberry Pi を使って収集したデータを活用する手段の一つとして、Webアプリケーションを使えるようになりたいと考えていました。
これまでのところ、データ収集の他、製品の校正、検査など、半自動化による省力化を進めています。
製造現場に設置するアンドンや、工程管理や不具合解析を支援するダッシュボードを提供出来れば管理面でも省力化に貢献できると思います。
ブラウザだけあれ
今更ですが Bubble に期待
連休中に温湿度露点ロガー(S0100-0)のコーディングをするつもりでしたが、NoCode についてWebサイト見ていて手が止まってしまいました。
uPyC の目的や課題からすると、以前に書いたように Plotly Dash のようなWebアプリケーションには興味があるものの、一般的なWebサービスは応用の場面が少ないと考えていました。
作業指示書のような静的なWebページならLibreOff