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こんにちは! 治具やツールなどマイコン仕掛けを作る機会が多いので、その辺の事柄を中心に紹介したいと思います。ESP32、PIC、RasPiでハード・ソフト、ケース製作まで広く扱います。宜しくお願いします。

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    温湿度露点ロガー(S0100-1) ソース

    オリジナル基板 B01-1とRaspberry Pi Zero WH, SHT31使用の温湿度センサモジュールキットを使って温度、湿度、換算露点温度を記録するロガーのソースコード(Python3)です。 詳細は以下の note 記事をご覧ください。 https://note.com/upyc101/n/n5ecba2a6b0c1 https://note.com/upyc101/n/n823f42b6755d 関連記事の note マガジンもご覧ください。 https://note.com/upyc101/m/m244b29bf5914
    590円
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    Zero_hat_1-1 回路図 (B01-1)

    Raspberry_Pi_Hat1として8桁x2行キャラクタLCDとLED、ブザー、プッシュSWを備えたオリジナル基板の回路図です。 詳細は以下の note 記事をご覧ください。 https://note.com/upyc101/n/n63dee461ec66 関連記事の note マガジンもご覧ください。 https://note.com/upyc101/m/m1d292466b594
    150円
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    温湿度露点ロガー(S0100-1) ソース

    オリジナル基板 B01-1とRaspberry Pi Zero WH, SHT31使用の温湿度センサモジュールキットを使って温度、湿度、換算露点温度を記録するロガーのソースコード(Python3)です。 詳細は以下の note 記事をご覧ください。 https://note.com/upyc101/n/n5ecba2a6b0c1 https://note.com/upyc101/n/n823f42b6755d 関連記事の note マガジンもご覧ください。 https://note.com/upyc101/m/m244b29bf5914
    590円
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    Zero_hat_1-1 回路図 (B01-1)

    Raspberry_Pi_Hat1として8桁x2行キャラクタLCDとLED、ブザー、プッシュSWを備えたオリジナル基板の回路図です。 詳細は以下の note 記事をご覧ください。 https://note.com/upyc101/n/n63dee461ec66 関連記事の note マガジンもご覧ください。 https://note.com/upyc101/m/m1d292466b594
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    Zero_hat_1-1 部品表 (B01-1P0-0)

    Raspberry_Pi_Hat1として8桁x2行キャラクタLCDとLED、ブザー、プッシュSWを備えたオリジナル基板の部品表です。 詳細は以下の note 記事をご覧ください。 https://note.com/upyc101/n/n26bea2b20d70 関連記事の note マガジンもご覧ください。 https://note.com/upyc101/m/m1d292466b594
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note でやりたいこと 1

こんにちは! 中小企業で開発用にツールや実験機材を作る機会が多く、PIC(18F), ESP32, RasPi, Ubuntu を使っています。プログラミングや回路設計をする同僚がいないので独学ですが、幾つか実際に稼働している基板があります。 写真の説明タイトルの写真は1個所パターンカット、ジャンパー1本と言う残念な結果でしたが、まもなく稼働予定です。ESP32とPIC(18F23K22)を使っています。ESP32ではIOの数が足りなかったことと、2CHのUARTに定期的

    • OLED SSD1306 を使ってみました

      今更なのですが、以前に秋月で購入していたので試してみることにしました。 PIC16F1705で0~9の数字を順次表示するだけのものですが、ビットマップフォントデータはWebページを参考にして、5x7ピクセル(データサイズ6x8ビット)の英数字と12x16ピクセルの数字だけ記述しています。 表示している文字は大中小の3サイズで、以下のものです。 小 6x8(5x7) 中 12x16 大 24x32 (中を縦横2倍に拡大したので、その分ジャギーです) 中と大は文字の周

      • 創造的な仕事は苦しいけど楽しい

        タイトル画像はWeb上の「自動で迷路を作成するツール」で作成しました。 ココナラで、職業=マイコン仕掛けサポーター としてサービスを提供しています。 時々創造的な仕事の相談をお受けすることがあります。 守秘義務があるので詳しく書くことは出来ませんが、PICマイコンに限らずハードウェア上の工夫や、アルゴリズムの工夫(開発)が必要な仕事です。 動作確認のために模擬信号を作ってPICの入出力を評価するような場合もあります。(以下は私のブログ記事です。) 単純に既存のセンサ

        • Picoでデバッグ用模擬信号

          ココナラでPICマイコンのプログラムを作成するサービスを提供しています。 作成するプログラムの中にはPIC への入力信号を元に信号を出力するものがあります。入力信号はレベル信号の場合が多いのですが、中にはパルス信号だったり入力信号が比較的短時間で変化するものや複雑なものがあります。 ゆっくり動くレベル信号はタクトスイッチの手動操作で入力してデバッグしますが、パルス信号等の場合はファンクションジェネレータ等が使えると思います。 複雑な入力信号が必要な場合は模擬信号を作って

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          Google Forms: お砂糖や甘味料について

          思い付きで、Googleフォームでアンケートを作成してみました。 お砂糖や甘味料について、生活の中で貴方が感じていることや心掛けていることについてお聞きしています。 およその年齢(10代または20代、30代または40代・・・)と性別、お住いの地域(北海道、東北、関東・・・)と言った属性を入力してもらった後で、以下をお聞きしています。 メールアドレス等の個人情報は収集しません。 普段どのように心掛けていますか? 極力避けている 避けるようにしている どちらとも言えな

          Google Forms: お砂糖や甘味料について

          [余談] 日本保守党フォロワー推移

          タイトル画像は「日本保守党」公式アカウントのフォロワー推移です。 昨年9/13日に思い立って手動で記録し続けたものをプロットしています。 変化の激しい時期には頻繁に記録し、緩慢な時期は思い立ったら記録してきました。横軸の時間が等間隔になるように散布図にしています。 昨年9/13日は次のようなイベントの時期でした。 9/15日 自民党のフォロワー数を上回る 9/30日 党員募集開始 10/17日 結党の集い 10/18日 名古屋駅前街宣 10/21日 秋葉原・新

          [余談] 日本保守党フォロワー推移

          Glide イベントカウンター(手動)

          初めてのGlide で1日に発生するイベントを計数するツールを作ってみました。Glideを使ってみる最初の課題です。 1時間毎にイベントの発生数を記録します。 私の環境では起動が遅いのですが、1時間に多くて数回と言った稀に発生するイベントであれば使えそうです。 テーブルはGoogle Sheetsを使い、使用するレコード数は25行(24+合計)だけです。記録日毎の履歴を記録する機能はありません。 合計はGoogle SheetsのSUM関数で実現しています。 軽い運

          Glide イベントカウンター(手動)

          AppSheet ID(Key)が化けた?

          4カ月ほど使い続けたAppSheet の自作アプリですが、今月に入ってID(Key)を正しく転記出来ずに参照先を見失っていると思われる症状が出ました。 調べてみると8桁の16進数が109687e5 になっていて、これを109687 * 10^5 として扱ったために参照できなかったようです。 Google Sheets をデータテーブルとし、年月テーブルからRef で年月を指定し、支払詳細テーブルに年月IDを記録している部分で不具合が発生したようです。 =DEC2HEX(R

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          AppSheet 自炊のための栄養管理

          AppSheet のポートフォリオにサンプルAppを追加しました。 食材と換算テーブルを使って入力すると食事のタンパク質、脂質、糖質の量と各カロリーを計算して図表にするアプリです。 ビタミン、ミネラル、食物繊維は管理出来ないので別途意識して摂取します。 ねらいと特徴入力の簡素化 食材の量を入力する際に、グラム単位の入力の他に食材テーブルと換算テーブルを使うことで以下のような入力を可能にして簡素化を試みました。 ごはん小盛 何杯 ごはん並盛 何杯 オートミール 大さ

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          AppSheet アプリをポートフォリオに初公開

          連休前からAppSheetに挑戦しています。 練習用に繰返し購入管理アプリを作成してみました。 毎週の買い物の中に繰返し購入するものがあります。毎週購入する食材等を管理するのは面倒なので、数週間から数カ月周期で購入するものについて価格や購入先を管理することにしました。 前回購入したのは何時だったのか?価格はどうだったか?について気軽に調べられるように出来れば良いと思います。 購入年、分類、商品、購入先で絞り込んで、単価推移の折れ線グラフや履歴を表示することを目的にした、主

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          Bottle を試してみる

          複数の Raspberry Pi とデータベース、NASを使い、LANで機能する装置群を作っていますが、スマホなどでもデータ入力や閲覧が出来るようにしたいと考えて、Bottle を試してみることにしました。 主に制御系を扱って来たのでHTMLもままならない状況ですが、様々なWebページを参考に簡単なWebアプリ?を作ってみました。 2つの値を入力すると、2値を使った四則演算結果を表示するだけのものですが、HTML, CSS, BottleでGET POSTを使ったデータの

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          16bitパターンでLチカ

          LEDの点滅パターンを変えてプログラムの動作モードを示したいと言った時に、16bitパターンに従って点滅させたりします。 マイコンのコードよりも分かり易いかと思い、Micro:bit で例を作って説明してみました。 重複投稿はよろしくないようなので、詳しくは私のココナラブログをご覧下さい。 今後とも宜しくお願いします。

          16bitパターンでLチカ

          Raspberry Pi Pico W に期待

          PICマイコンを使うので、Raspberry Pi Pico を使う機会がありませんでした。現場で使うためには何らかのI/F基板を作る必要があり、基板を作るならCPUも一緒に実装した方がスッキリすると言う理由です。 Raspberry Pi Pico W であれば WiFi が使え、将来は BLE にも対応する予定と言うことですし、Micro Python で記述出来るようなので期待しています。 ESP32 が既に実現している機能で、私も ESP32 を Micro Py

          Raspberry Pi Pico W に期待

          Active High と Active Low

          タイトル画像はLEDを駆動する回路です。PICに限らずマイコンのI/O出力電流の最大定格の範囲で直接LEDを駆動出来ない場合はトランジスタで駆動します。 LEDの場合、ほとんどのマイコンが直接駆動可能だと思いますが、LEDに直列に接続する電流制限抵抗の値を変えて最大定格の範囲で電流(∝ 輝度)を調整して使います。 タイトル画像のLEDと電流制限抵抗の位置は入れ替わっても同様に機能します。私はタイトル画像のように、LEDのアノードをVcc、またはLEDのカソードをGNDに接

          Active High と Active Low

          PICマイコン入手難

          タイトル画像は本日現在における秋月電子通商のPIC18F25K22ページの一部です。「在庫切れ」、「納期確認中」、「価格は変更となる場合があります。」との内容です。 仕事で装置を作る時にPIC18F23K22を多用してきましたが、秋月では23K22が姿を消してメモリー容量の多い25K22, 26K22は在庫切れです。 PIC18F23K22を初め良く使うCPUは幾つか手元に確保しているので今のところ仕事に対する影響は小さく抑えられています。 今般の事態を想定したわけでは

          PICマイコン入手難

          Tinkercad で回路シミュレーション

          今更なのですが、AUTODESK Tinkercad の「回路」で遊んでみました。 タイトル画像はマイクで拾った音圧を測定したり、閾値を超えたら○○したりする回路の実験です。 コンポーネントの中にマイクが見当たらなかったので、ファンクションジェネレータ(正弦波 1kHz 1Vp-p DCオフセット2.5V)で代用しました。ダイオードとCRでピークホールドしてLM393で二値化し、閾値以下ならLEDを点灯させています。 抵抗分圧で作った敷居電圧は2.73Vになっています。

          Tinkercad で回路シミュレーション