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科学だけが現実ではないらしい
昨日、ある情報番組で、植物に水を与えずにいたり、近くて゛、植物を切る音を立てたり、していると、我々には、聞こえない程の微弱な音(マイクロ波)を、植物が発する事が研究の結果判明しているらしです。 どこかメルヘンチックな夢物語のように聞こえますが、 そもそも僕は、そんな研究が行われている事も、そんな研究成果が分かった事も、知らなかったから、それが「夢物語」か?科学的か?判断しようがない。
たとえ、ど
「世界」という勘違い
先週、ボイジャー1号の通信トラブルが、一部復旧したという報道が、有りました。
これは、僕には、なかなか面白いニュースに思えた。
我々は、日頃、見たり、触れたり出来て、確認できるものだけを「存在・実存」とか「実態」等と認識しているが、 そもそも僕は、そんな通信トラブルが、有った事すら知らなかったから、僕にとって「通信トラブル」は、無かったも同然だ。
この状況をそのボイジャーに当てはめて考える
スキップ・クライシス
新しいオーディオを買った。長年愛用してきたCDラジカセが壊れかけているらしく、再生のボタンしか押してないのに、勝手にスキップ再生になってしまう為、もう限界だろうと買い換えようと、家電店へ向かうと、天候も良く、気候も今週末は初夏の気温だったから、春が短く、もう夏が来たようだった。季節までスキップして春が飛ばされたなら、地球も故障したのだろうか?我々の様な環境を汚す害虫に、こんなに沢山たかられては、そ
もっとみる「おはぎ」と「ぼた餅」
先日、アイスバーの箱買いをした。箱のまま冷蔵庫に仕舞っても無駄だから箱の中身だけを冷凍室に仕舞い、箱は処分してしまった。 そのアイスバーを食べると、食べた後そのバーの棒に「応募はできません」と、書かれてあった。そんな事言われたって、何の応募が有って、何故、応募できないか?すでに箱を処分してしまった僕には、知る術がない。単に食欲に任せて頬張った直後にそんな事言われちゃ「不意打ちの奇襲攻撃」のようで不
もっとみる郵便ポストに誰かの気配
僕は、いつの間にか郵便受けに溜まっている、不要なチラシが嫌いじゃないので、
郵便物を取りに郵便受けへ向かいと「今、僕のポストにどんなチラシが入っているだろう」と想うと、ワクワクし胸が弾む。
チラシとは実に複雑で奥が深い文化だと思います。
たとえば、僕は「宅配ピザ」をめったに頼まないが、そんな僕にポストにもピザのチラシは、しょっちゅう入っているのは何故?
チラシを作る費用と、それを投函する人件
押し入れ経済学~イベント#お金について考える応募用の過去記事の再投稿です
押入れの掃除をしていたら、古着のポケットから、銀行の封筒が見つかり、結構な額のお金が、入っていた。何かの都合で下ろした預金が不用になって、そのまま失念していたのだろう。
こういう、予定外のお金は、もともと自分のお金なのに得した気分になってしまう、よく考えたら、本来、お金には、何の価値も無い。つまり、100円でパンは買えるが、100円は食べられない。つまり「価値の代用」に過ぎない。
お金は、「価値」