希望の新種

群馬県で先日見つかったイルカの化石が新種である事が、判明したという報道が、先日、有ったが、どこか不思議な話です。そのイルカは既に「化石」なのに、新種か?在来種か?そんな種別判断に意味有る?

 
実際、彼らも新たに発生した訳じゃないし、我々が、今まで彼達を知らなかっただけなのに、新種!新種と、とんだ「から騒ぎ」だ。

そもそも、地球環境は今、地球史上最悪と言える程、悪化しています。棲む環境が変われば、生物もそれに適応する為、変わって行くのが「進化」で、新種のイルカぐらい生まれて当然だろう。僕は、むしろ、次の新種発見のニュースを知るのが怖いです。
 次から次へと、進化が促される程、環境汚染が進んでいるなら、その元凶の我々も、もう長くはないかもしれないですね。我々が去り、善良な新種の類人猿が生まれるまで、地球の平和は「お預け」でしょうね。

 

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