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【日経MJ第6862号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です。
※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
※特別編は残念ながら日経MJで紹介されていませんので、ご了承ください。

(特別編:1)「YOICE」高島屋オンラインストアで販売開始!

【まとまると】
・TAKASHIMAYA ONLINE STORE に初登場
・「YOICE ASSORT」「ビューティーハーブティー」「エナジーハーブティー」「グッドスリープラテ」発売
・縁起の良い贈り物、新感覚な夏ギフトとしてもおすすめ。

(特別編:2)先行予約後19日!見逃さないで!

【まとめると】
・新色の先行予約はここだけの限定です!
・特別割引も先行予約セットだけの限定です!

(1)(読み解き 今コレ!アプリ) マッチング系、5月の利用者19年比82%増

相手探し、時間やお金かけずに

【まとめると】
・婚活やパートナー探しといった出会いの場としてマッチングアプリの存在感が高まっている。
・2022年5月出会いカテゴリーに属する月間利用者数上位20アプリ合計は19年5月比82.2%増485万人。
・うち上位5アプリが全体67.7%と3分2を占め。「Pairs」「タップル」「with」「ハッピーメール」「Omiai」と続く。
・最も多い20代(36.5%)、30代(27.3%)、40代(18.4%)、50代(12.3%)、60代以上(3.4%)、10代(2.1%)と続く。
・男女比は男性61.6%、女性38.3%
・プロフで書き込む趣味や嗜好などを検索して候補者を絞り込み相手との探り合いの時間や趣味が合わないなどのミスマッチも減らせる。
・Z世代は各アプリの強力なレコメンド機能や検索機能を駆使し、無駄な時間やお金をかけずに相性が良い相手を手軽に見つけ「コスパが良いツール」

【in my view】
無駄な時間やお金をかけずに相性が良い相手を手軽に見つけ「コスパが良いツール」。この感じは、世代によってマッチングアプリに対するイメージや考え方でも大きく違うだろう。

コスパ良いツールかどうか、考えてみるとコスパいいかもしれない。

例えば、私の世代は合コンとかが多かった。友達が集めた男女がゆうても4:4くらい。食事をして、カラオケ行って。趣味が合う人がいるとは限らない。好みのタイプがいるとは限らない。最悪、その日の食事すらつまらない場合もある。でも、お金はかかるし、時間もとられる。

コスパという軸で考えると、合コンはお金面のコスパ悪い。運命的な出会いの確率も低くコスパ悪い。時間的な面でもコスパ悪い。コスパで考えると全然ダメ。

合コンのようなコスパが悪いグループで会うという方法から、コスパの良いマッチングアプリで個人同士が会えるようになった。コロナで人と会う機会も減ったら尚更マッチングアプリが伸びるに決まっている。

でも最近このような記事を見て思うのが、出会うことが簡単になったけど、切ることも簡単になったのではないか?SNSではブロックすれば良いだけ。みたいに簡単に切れるようになり、切ることに対しても抵抗もなくなっている。効率的で良いと感じることもできるが、人との縁が簡単に手に入ることによって、その縁を切ることも簡単にできる人になってしまった。

それはそれで、なんか寂しい生態のような感じがする。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。
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